音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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おとうさんといっしょ / 川端裕人 (2008)

「おとうさん視点」から描かれた、一風変わった子育て小説。身の回りに父親が増えてきたこともあって、なんとなくその立場を想像しながら楽しく読み進めることができた。きっと自分が父親であったならば、より深く納得して思わず涙するんじゃないだろうかと思いながら。