NW-ZX1にて再生。
今日もSONY XBA-30で鳴らしているのですが、やはり音数の少ないトリオだと、ベースの存在をはっきりと浮かび上がらせて、力強いサウンドになるのだな。打ち込み音楽のようなスピード感が求められない分、ベースラインがしっかりと歌っているのが十分に聴き取れる。ドラムのフロアタムも非常に力強いアクセントになっていて、これは聴いていて本当に楽しい。
ピアノの存在ももちろんしっかりと位置していて、これは予想通り、SONY向けの音が鳴っていると言える。
ふむ。SONYのボトム寄りの味付けと、Shureのスピード感が両立すれば、相当に僕好みの音源が成立すると言うことだな。
それってSE535ってことなのじゃないのか?もしかして。