音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ALIVE / 上原ひろみ (2014) Hi-Res

NW-ZX1にて再生。

今日もSONY XBA-30で鳴らしているのですが、やはり音数の少ないトリオだと、ベースの存在をはっきりと浮かび上がらせて、力強いサウンドになるのだな。打ち込み音楽のようなスピード感が求められない分、ベースラインがしっかりと歌っているのが十分に聴き取れる。ドラムのフロアタムも非常に力強いアクセントになっていて、これは聴いていて本当に楽しい。

ピアノの存在ももちろんしっかりと位置していて、これは予想通り、SONY向けの音が鳴っていると言える。

ふむ。SONYのボトム寄りの味付けと、Shureのスピード感が両立すれば、相当に僕好みの音源が成立すると言うことだな。

それってSE535ってことなのじゃないのか?もしかして。