音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Generations / Gary Burton (2004 FLAC)

こちらも図書館にて接収。昨年購入したタワーレコード限定のビブラフォン物のコンピでえらく気に入ったので。

17歳の若手ギタリストから61歳のバートンまで、様々な年代のミュージシャンが集まっての熱演。どのプレイヤーも自分の見せ場を心得ていて、聴いていて痛快。とても聴きやすい1枚に仕上がっている。ピアニストとして参加している小曽根真のプレイをアルバム単位で真剣に聴くのは初めてなのだけれども、これまた評判通り「弾く」ピアニストですな。