音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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THE PARTY / CASIOPEA (1990 FLAC)

久しぶりに聴く。

自分にとっては『Full Colors』の影に隠れた存在であったのだけれども、今になって聴いてみるとこれもまたCASIOPEA流のポップスで、なかなか気分が高揚してきますな。

意外とね、この90年代頭のCASIOPEAは聴きやすくて面白いのですよ。メンバーチェンジを経ての意気込みが十二分に充填されていることもあるのだろうけれども。

THE PARTY

A New Day Now (20th Anniversary Edition) / Joe Bonamassa (2020 44.1/24)

一体自分はなんのためにアルコールを摂取するのか、などと不毛なことを考えていたのだけれども、このアルバムが進むにつれ、そのようなことは結局どうでもよくなっていたのであります。

飲みたいから飲んでるんだよ。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002 FLAC)

本日の朝一に。

21世紀に入ってからのMr.Childrenは、このアルバムと『Reflection』があれば、それでいいと思っている。

このバンドならではの青臭さが生かされていることと、充実している楽曲が揃っていることとで、聴き手である自分はおおよそ満足出来る。

そう考えてみると桜井和寿のソングライティング力には意外とムラがあるなと。山の時期と谷の時期が明確であるとも言えるか。最新の2作がまた谷に入っているように思えるのでね。