2021-04-07 THE PARTY / CASIOPEA (1990 FLAC) 久しぶりに聴く。自分にとっては『Full Colors』の影に隠れた存在であったのだけれども、今になって聴いてみるとこれもまたCASIOPEA流のポップスで、なかなか気分が高揚してきますな。意外とね、この90年代頭のCASIOPEAは聴きやすくて面白いのですよ。メンバーチェンジを経ての意気込みが十二分に充填されていることもあるのだろうけれども。
2021-04-07 THE LOVE ROCKS / Dreams Come True (2006 FLAC) 本日の朝一に。妹に教えてもらった起き抜けのコーヒーポーション入り牛乳。これがまぁ、よく効くこと。朝のボンヤリ時間がすっきりと解消される。そのような朝。
2021-04-06 A New Day Now (20th Anniversary Edition) / Joe Bonamassa (2020 44.1/24) 一体自分はなんのためにアルコールを摂取するのか、などと不毛なことを考えていたのだけれども、このアルバムが進むにつれ、そのようなことは結局どうでもよくなっていたのであります。飲みたいから飲んでるんだよ。
2021-04-06 夢幻シンドローム / UNLIMITS (2008 FLAC) なぜだか分からないのだけれども、そこはかとない懐かしさに襲われながら聴いていた。このアルバムをよく聴いていた頃のことを思い出したのだろうね。漠然とではあるけれども。
2021-04-06 NOMAD / The birthday (2017 FLAC) 散歩明けの午後は眠くなるものであって。そう言った時には、何を聴いていても寝てしまうわけで。そんなこんなで、これを聴きながら後半はぐっすりと眠っていた。
2021-04-06 It's a wonderful world / Mr.Children (2002 FLAC) 本日の朝一に。21世紀に入ってからのMr.Childrenは、このアルバムと『Reflection』があれば、それでいいと思っている。このバンドならではの青臭さが生かされていることと、充実している楽曲が揃っていることとで、聴き手である自分はおおよそ満足出来る。そう考えてみると桜井和寿のソングライティング力には意外とムラがあるなと。山の時期と谷の時期が明確であるとも言えるか。最新の2作がまた谷に入っているように思えるのでね。
2021-04-05 中島みゆき作品コンプリート / 研ナオコ (2014 FLAC) 研ナオコが中島みゆき作品を歌うことによって、作り手の持つ色と歌い手の持つ色との差が明確になり、結果として聴き手にとってはカラーが結構異なって聞こえてくるって話は前にしたっけ?