音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Hummingbird in Forest of Space / 吉井和哉 (2007)

帰りしなどことなく「雨雲」を聴きたい気分になって選択。家の最寄り駅の段階で「雨雲」まで辿りつけそうにないことが判明したので数曲を飛ばしてしまう。すまぬ。「雨雲」はアウトテイクになりかけた楽曲ということだけれども、それはあまりにももったいな…

FUNKASTiC / スガシカオ (2010)

朝。帰宅後にも聴く。もしかしたら全体的にメロディが弱いかもしれない。「これだ!」という曲に巡り会えなかった。聴き込んでいけば少しは違ってくるかな。

FUNKASTiC / スガシカオ (2010)

前作に引き続きカラッとした方向のスガサウンド。まぁ、ファンならありではないでしょうか。でもタイトルでうたっているほどファンクでもないよね。十分にポップス。

Alliance of the Kings: Black Crystal Sword Saga 1 / Ancient Bards (2010)

朝と帰り道にて。ヘッドホンアンプの最小ボリュームまで絞っても音がでかい。ちょっとまいったなぁと思いつつ聴いていくと、これがどの曲も同じに聞こえてきて面白い。残念ながら勇者にはなれなかったけれども、どことなく典型的なゲームサウンドにも聞こえ…

ピアノでチョーキング

タバコをふかしていたら唐突に降って湧いたフレーズ。ぐぐってみてもどんぴしゃの答えはないので、誰かブログのタイトルとかに使うといいさ。「ホンキートンクでチョーキング」ってのもいいな>何が?

Alliance of the Kings: Black Crystal Sword Saga 1 / Ancient Bards (2010)

愛読しているはてなサイトで紹介されていた一枚。My Spaceで聴いてみたらなかなかに面白そうだったので発注。こりゃまた随分とジャズティスな音楽じゃないか。正義という言葉がぴったりはまるメタル。朝からこんな音楽を聴きながら通勤したら、世の中全てが…

Da Best Of Da Pump / Da Pump (2001)

朝。4人じゃなきゃDA PUMPじゃないやい。よくもまぁ、m.c.A・TもこんなPOPな曲を連発できたな。全てがうまく噛み合っていた時代のポップミュージックであります。

The Golden Oldies / 福山雅治 (2002)

いつまでもしょんぼりし続けていたって仕方ないので、調子を上げていこうかと。福山雅治は声がいいよな。艶っぽくて。憧れる声の一つ。

Total Pop: the First 40 Hits / erasure (2009)

テンション下がりっぱ。

VOCALIST4 / 徳永英明 (2010)

徳永英明は特に美声というわけではなく、喉元にひっかかるような歌唱法なんだよね。雰囲気で歌を構築していく。そういったことに気づかされながら帰り道はしっとりと徳永に浸っていた。

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

昨夜は寝付きが悪く、かつ明け方には目が覚めてしまう月曜日。土日はあんなに沢山寝られるのに、どうして平日になるとこうなんだろう。

Rd.5スペインGP

HDDレコーダーの調子が悪く、録画できず。スポーツ新聞で結果を知ることに。なんか面白げなレースだったようなんだけれど。はぁ。

Idiots / Curly Giraffe (2010)

大人のBGMっすね。渋い。

VOCALIST4 / 徳永英明 (2010)

4作たってもマンネリにもならず安定した歌声とアレンジで伝えてくれる親切な一枚。個人的には「あばよ」が一番好みだったかな。全体的に明るいカラーに整えられているような気がした。これも愛聴盤になるだろうな。カバーでこけた人たちは、どうしてこのカバ…

move super tune / move (2003)

首都高の渋滞情報を見ていたらオールグリーンだったので久しぶりに走りに行くことに。開通してしばらく、ようやく大橋ジャンクションを体験することが出来た。しかしあのジャンクションは鬼だ。首都高でもトップクラスの傾斜にR。軽自動車ではベタ踏みでも登…

Harkitek or ta ayoro / タテタカコ (2010)

新機軸をうまく取り込んで聴き込めば、これは間違いなくタテタカコの音楽なのだということに気がつく。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

うん、やっぱり今作は楽しいよ。耳に嬉しいというか。こういうバンドをやりたい。

マグマ / 稲葉浩志 (1997)

稲葉ソロの中でも一番愛聴している作品。ギターは鳴っているのだけれども、松本孝弘のように底辺に流れるギターではなく、あくまでもポップスの彩りを添えるプレイに、稲葉の新鮮なメロディが乗る作りがいいんだよね。自由に作っている感じ。

交響曲第1番 / シベリウス / C.デイビス / ロンドン交響楽団 (2004)

シベリウスを聴くなら何番がいいかねぇという師匠への質問に、帰ってきた言葉は「1番!」。ということで聴いてみたが、これまたよくわからない。寄せては返す波のように打ち寄せては逃げていくようなプレイを強いられているような感覚に。波と戯れていたはい…

交響曲第4番 / ブラームス / マゼール&クリーヴランド管弦楽団 (1976,77/2002)

低弦の動きが心地よい。音に身を任せるというのはこういうことをいうのだよな。

音色 / Polaris (2006)

活動再開を待たせるバンドだねぇ。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

今作を聴いた後に『シフォン主義』を聴いてみると、バンドの成長とボーカルのぶっきらぼうさに驚く。あれ?こんなバンドだったっけか?という感じで。いかに今作が充実しているかということで。

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

朝、ホームに降りると久しぶりにダイヤが乱れている。どの駅でも来た電車に乗り込もうとする人のせいで久しぶりにあり得ない混雑に。目をつぶっては宇多田ヒカルの声に耳を傾けていましたとさ。耳を傾けるというか、耳に差し込んでるんだけどな。

クレイジーケンバンド・ベスト 鶴 / クレイジーケンバンド (2010)

帰宅したら下の甥っ子が遊びに来ていた。なんだかんだで発泡酒が進む。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

どうしてもやくしまるえつこのボーカルにフォーカスが集まりがちだけれども、音数を極限までそぎ落としたバンドサウンドも聴いていて何気に楽しいのだ。

FUNKAHOLiC / スガシカオ (2008)

朝に切なくならずに聴けるスガシカオはこのアルバムだけじゃないか。しかしゴールデンウィークは終わってから寂しさに気づくものだなあ。

曖昧な引力 / 小林建樹 (1999)

積んであったCDをラックに戻すと、ちゃんとラックから音楽を探そうという気になるので健全かと。ということで建樹を拾う。

空はまるで / Monkey Majik (2007)

またしても小銭入れを落としてしまった。ああ。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

何にもすることがないとばかり書いていたけれども、読書もできたし休養も取れたし、まずまずの連休だったのでは。

そしていとも簡単に混沌にトントンとノック

iTunesを目の前にして適当な曲をランダムに流す。アルコールとの相乗効果で楽しい夜になる。