音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

B★E★S★T / T.M.Revolution (2002)

夕方。オフィスから出るとむっとした空気に包まれる。こんな環境下で仕事をしている方々に敬意の念を表しながら。

"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 / 鬼束ちひろ (2010)

朝。学校に向かう子どもたちとすれ違わないことに気がついてようやく夏休みだということを実感する。しかし今日は昨日よりも暑い。10時近くまで汗がひかなかった。

everywhere / 坂本真綾 (2010)

帰宅後に二枚組の二枚とも一気に聴く。夏は適度に空調の効いた部屋でのんびりしているのがいい。この「適度」というのが大切で、実は喉が空調に対して弱い。空調の流れが直接喉に入るような環境だとすぐに咳き込んでしまう。

マニフェスト / Rhymester (2010)

夕。地下鉄を降りて家に帰り着くまでにじっとりと汗をかくのが溜まらなくイヤだ。

Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

昼。

シングルズ / 黒夢 (2002)

朝。とにかく暑い。夏を乗り切る体力には自信がある方だけれども、瞬発力という意味では滅法弱い。

トライアングル / Perfume (2009)

今日は頭を使う残業。業務としての結末にむけての筋道がうまく立てられずに悶々とする。あ、給料日だった。

TWO HEARTS / PSY・S (1991)

朝。とにかく暑い。地下鉄の駅から昇って地上に出るまでのあの温度の変遷がたまらなくイヤだ。

GREATEST HITS / Simply Red (1996)

昨日も聴いたな>Simply Red

Simplified / SIMPLY RED (2005)

おやすみなさい。

おやつは3ユーロまで / ザッハトルテ (2008)

アコーディオン。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975)

ドナルドさん二連続。焼酎を飲もうと思ったら氷がない。買ってくるのも面倒なのでもう一缶発泡酒を空ける。

Stepping into Tomorrow / Donald Byrd (1975 / 2000)

レアグルーブに耳を任せる、と。

モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク&3つのディヴェルティメント コープマン (2000)

死体のように床に転がる。夕方に買ってきた『オトナアニメ Vol.17』をぱらぱらとめくりながら。

S-SENCE 2000 / SHAKKAZOMBIE (2000)

音楽とラップとが完全に独立してそれぞれの世界を作っているという点での名盤だと思うのだよね。

クレバのベスト盤 / KREVA (2008)

しかしなんの予定もない三連休というのは持て余してしまうな。何か読書をする気にもなれないし。

ハラッド / 原由子 (2010)

Disc1に収録されている曲を目当てにレンタル。小学生時代の原由子のヒット曲や、桑田佳祐が高田みづえや長山洋子に書き下ろした曲が収録されているので愉快に楽しめる。そこはかとなく漂う歌謡曲テイストがいいのだよね。一方Disc2は原由子ファンでないと辛…

Greatest Hits Rerecorded Volume One / Larry Carlton (2007)

松本孝弘と組んだアルバムに比べると自由度が格段に高いような。バックミュージシャンがリラックスして演奏している上で、軽々とギターを弾くのだよね。まっちゃんとのコラボレーションではお互いに遠慮し合ってしまったのかもしれない。もちろんこれもそれ…

Get Lucky / Mark Knopfler (2009)

まったりと聴いていたら突然音が途絶えてしまった。「ああ、アンプのせいだろうなぁ」と電源を入れ直してみると案の定何もなかったかのように鳴りはじめた。このアンプも15年選手だものなぁ…もう買い換えの時期だろうか…金銭的にはなんとかならないこともな…

District Line / Bob Mould (2008)

なんとなくボブおじさん2連続。ソロ後は何かとしっちゃかめっちゃかに取り組んでいたボブさんだけれども、ここいらで一息ついて、若干奇天烈なメロディと忘れちゃいけないギターサウンドに取り組んでいる雰囲気が聴きやすさを招く。

Workbook / Bob Mould (1992)

歪んだギターをちょっと横に置いてしっとりと歌うボブおじさんのたたずまいにまかせて週末の夜。

青春歌年鑑 1984 / V.A. (2000)

「青春歌年鑑」シリーズは時代の流れを読むにはいいアーカイブなんだけれども、いかんせん音が悪いのだ。なんだろう、この突き抜けないサウンドは。

POP GROOVER / 荻野目洋子 (1987)

朝。CDラックを見ていたらたまたま目についたので。朝から荻野目ちゃん。地味なアイドルから脱皮してヤンキー御用達のポップ歌手と変遷していく過程が面白いベストアルバムなんだよね。さりげなく小室哲哉も参加している中にアイドルとしてのいい感じのブレ…

Greatest Hits / RED HOT CHILI PEPPERS (2003)

このベスト盤のレッチリは全体的にメロウかつドライなバンドサウンドに振り切っているので聴きやすかったりする。ワンパターンといえばそれまでだけれども、老舗のそば屋のような不変さを漂わせているというか。

The Distance to Here / Live (1999)

Liveを聴きたくなるのは気が滅入っているからではなくて、その真逆にある浄化作用のようなものを期待しているからじゃないのかという気がしている。特にこのアルバムの音には。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

ベランダに出てタバコをふかしてみると視界の端に濃いグラデーションの中に浮かぶ薄い月が。思わず見とれてしまう。日々の何か突き抜けない感じを抱えながら。こういう状態の時に音楽は何も作用しない。そもそも音楽を聴くという行為自体に疑問を持ってしま…

Alliance of the Kings: Black Crystal Sword Saga 1 / Ancient Bards (2010)

帰り道に。

GOLDEN BEST / C-C-B (2003)

朝。しかしなんでC-C-Bだったんだろうか。ともかく、駅に着いてみるとダイヤが乱れている。電車はすし詰め、途中で何度も止まるわ、とにかくひどいラッシュだった。いかに普段の「ラッシュ」が楽なものかがよく分かる。定時に会社に着き、細かい作業に追われ…

イキモノタチ / タテタカコ (2007)

何を聴きたいのだか。足りないのは毎日に対するモチベーションか。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

何かが満たされると何かが欠乏してしまう。そこそこに満たされるというのはどういうことなのだろうか。