音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

なんかこればっかり聴いている気がする。性的描写が薄くなった分、精神的にずっしりくる負担が軽くなったというか。それでも1曲目は「ラブホテルチェックアウト後の朝マック」なんだけれどもね。

POP LIFE / JUDY AND MARY (1998)

TAKUTAが縦横無尽に飛び回っている様がかっこいいんだよね。

STREET WALKING WOMAN / Fried Pride (2002)

何か聴くものがないかなー、とCDラックを眺めて発見。ユニットとしてのリードがまだギターにある頃の名作。

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

バラードがアルバムの流れを寸断しているような気がしないでもない。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

ついつい聴いてしまう業の深さよ。

ORANGE / 電気グルーヴ (1996)

朝の連ドラで見かけるピエール瀧はどことなくシュールだ。

KinKi Single Selection / Kinki Kids (2000)

ま、なんとなく。

Red Moon / Kalafina (2010)

不思議とボリュームを上げたくなるような楽曲群。エスニックな味が濃いせいか、それほど頻繁に聴きたいとは思わないけれども。

word music / GAKU-MC (2000)

iTunesをめくって再生。肋骨のバンドの締め付けが気になって仕方ない。

love to sleep / dip (1995)

この青臭さがいい。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

肋骨の痛みが引かないので病院へ。レントゲンを撮ったところ骨折やひびの様子は見られないとのこと。コルセットのようなバンドをつけたら歩くのが少しは楽になった。

Copper Blue / SUGAR (1992)

ボブおじさんはFoo Fightersの新作にもさりげなく参加しているのな。それだけリスペクトを集めているおじさんということなんだろう。ギターポップの名盤。この作品もそろそろ20年落ちになるのか。

TOP OF THE POPS / 桑田佳祐 (2002)

このベスト盤をひもとくのは相当に久しぶりな気がする。サザンではちょっとにぎやかすぎるという時に丁度いいベスト盤かもしれない。この人はソロの方が自由度が高い気がする。

カメレオン・ポップ / 高野寛 (2011)

ポップスではあるけれどもJ-POPではない。この人のもう少し下世話なメロディラインを聴いてみたいんだけれども。

Three Cheers for our side / Flipper's Guitar (1989)

じっと椅子の上で耐えるというか。石になってしまいそうだ。

Farewell-Live in Concert / Simply Red (2011)

ちょっと動くだけで肋骨が痛む。床で横になるのにも痛みが走るので、椅子に座ってじっとしているしかない。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

肋骨付近がまだ痛い。昨日よりは少しはマシかと思うんだけれども。

FACES PLACES / globe (1997)

夜は鬱々と。

What's It All About / PAT METHENY (2011)

夜をクールダウン。

Lifeblood / MANIC STREET PREACHERS (2004)

iTunesからぱらぱらっと。ちょっと湿気がかったメロディが今の季節に似合うバンドだ。

よろしくお願いします / KREVA (2007)

KREVAのディスコグラフィの中で一番まとまっていて流れが綺麗な作品かもしれない。

真昼のストレンジランド / GRAPEVINE (2011)

じわじわと効いてくるアルバムだなぁ。

STARTING OVER / エレファントカシマシ (2008)

久しぶりにエレカシなぞを引っ張り出してみる。

melodies / 織田哲郎 (2006)

ロールケーキなぞを食べながら。

Oh!Yeah! / 小田和正 (1991)

火曜の晩に強打した右の肋骨が激しく痛む。椅子にじっとして音楽を聴き流す。

GOLDEN☆BEST 松岡英明-シングルズ 1986-1994- / (2011)

80年代後半の打ち込みサウンドが煌びやかなベスト盤。シンガーソングライターという枠にはとらわれずに楽曲を作っていた松岡英明だけれども、耳に強烈に残っているのは松岡英明が作曲をしている作品だということに気がつく。アイドルとアーティストの間で生…

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

しかしオリコン初動でも韓流に勝てなかったという事実は、日本のポップスが向かう方向を問われているとしかいえないんじゃないか。ま、チャートや売上にとらわれずにコンスタントに作品を提供してくれればそれでいいんですけどね。それくらいの覚悟と矜持は…

剣と楓 / 鬼束ちひろ (2011)

私小説の短編集的な味わいがある。アルバムトータルで楽しむと言うよりは、個々の楽曲を愛でるという感覚か。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

底辺の男と女を描くストーリーテラーとしては初期作品の方が濃厚なテイストなんだけれども、今作は音楽として軽快に聴けるという点で評価できる。より歌謡曲に近づいてきたような。

SUZUKI白書 / 鈴木慶一 (1991)

もう20年来聴いているアルバムだけれども、ようやく今頃の歳になってその深さが分かるようになってきた気がする。子どもであることの感受性の高さはもちろんだけれども、大人になってから分かる「時間をかけた厚み」もまた、一筋のナイフの切れ筋にも似たス…