こういうジャジーな音楽を求めるということは、自分も段々と年相応に枯れてきたと言うことか。ま、fripSideをきいているようじゃまだまだだけれども。

もう、なんというか、バカの一つ覚え的な。

これまでの作品に比べると無駄にごちゃごちゃ考える要素がなくてあっさりと聴けるような気がしている。

真摯に真っ直ぐなロックというところでブレがない。

聴きやすいからついついヘビーローテーションしてしまう。

アコースティックギターを携えてのソロ作。前作『ONE QUIET NIGHT』を踏まえての、今回はカバー作品になっている。どこまでも静謐。1曲目に「THE SOUND OF SILENCE」を持ってきている時点から企画勝ち。水墨画のような薄墨の世界が展開される。

爽快に。

妹とカラオケ。妹の子どもが保育園に入ると言うことで、もうしばらくは実家帰省のカラオケもできなくなるのだろうなということで、たっぷりと堪能。

最新作はこれまでで一番聴きやすくて幅の広い作品になっているように思える。面ラホ風ミクスチャーとでも言うか。

蒸し暑い中、発泡酒が冷えるのをぼんやりと待つ。

どこをどう切り取っても中田ヤスタカのテクノですな。メロディよりもトラック重視というか。中田ヤスタカのメロディを楽しみたければPerfumeを聴けばよいし。

ピチカート5はそれほど好みじゃなかったんだけれども、小西康陽の手癖が見えないこのアルバムを聴くと結構驚くかもしれない。それほどに激シブでジャジーなアルバム。聴いているうちに気分が沈んでくるのもピチカート5との落差を感じさせて面白い。これはお…

結構なヘビーローテーションで聴いてないか？それくらいにライブアルバムとしての完成度が高いと言うことなんだけれども。演奏陣がしっかりしているし、ミックのボーカルは縦横無尽だし、とにかく言うことがない。

100s時代の中村一義ならば、それほど違和感なく聴き通せる。

窓を開けているのだが、部屋が蒸し暑くなってきた。風が全然入ってこない。ということで暑苦しい音楽を。

ま、なんとなく。感想も特にこれと言ってなし。「あぁ、aikoだなぁ」という感じか。

このバンドはアレンジに凝ったことをしないので、以外とすんなりと聴ける。ま、あのくどい詞にくどいアレンジだったら救いようがないんだけれども。

うって変わってガンガンに行きたい気分だったので。

『VOCALIST』シリーズは曲調が統一されているから、心を落ち着かせたい時にはちょうどいいアイテムなんだよね。

ギターがやかましくない最後のB'zなのであります。この打ち込み路線も次作からガラッと変わってしまうのだよね。もちろんそんなB'zも好きだけれども。

やっぱりMonkey Majikの中ではこのアルバムが一番好きだ。全てが軽快。

ま、なんとなく。例によって発泡酒が美味くない。冷えてはいるんだけれどもなぁ。

ま、このバンドも同じ事を繰り返しているだけなんだけれどもね。それでも目を離さずにはいられないというか。

ポップに突き抜ける曲が足りないかな、というのがファーストインプレッションだったけれども、ジャンルにとらわれずに歌うのが平井堅だなと思えば今作もアリだと思うのだ。

ぬるい発泡酒で舌を湿らせてはぼんやりと人生なぞについて考える。いつまで精神的暇人でいられるのだろう。

この人のソウルはくどくないから聴きやすい。トラックも洗練されているしね。

昨日からずっと同じ音楽を聴いているので箸休めに。

こちらも然り。やっていることはワンパターンなんだけれども、その中にある新機軸の見せ方というものをわきまえているというか。

思っていたよりも早く馴染んだ。

今回も濃いめに来ているなぁ。でも前作に比べると性的表現は影を潜めて、またちょっと社会派になった印象。ま、面影ラッキーホールがいくら社会派になったところで、結局行きつくところは一緒なんだけれども。全体的によりアレンジも楽曲がチープになって、…