音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

松尾潔とタッグを組んだ割には普通のJ-POPになっていた。もちろん平井堅の味付けは十分なのだけれども。じっくりと聴き込みたい作品になっているかな。オマケのDVDが大ボリュームでお腹一杯。ま、それを目当てに値段の高い初回限定版を買ったんだけれども。…

FUNKASTiC / スガシカオ (2010)

このアルバムも発売されて1年になるけれども、どうもファンクにばかり意識が行ってセンシティブな部分がおろそかになっているイメージが強い。もちろんファンクなスガシカオも好きなんだけれども、それ以上に繊細なスガシカオの方が好きなのかもしれない。ど…

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

最新作だと思っていたけれども、リリースされてからもう3年も経つのね。明日到着する新譜が楽しみだ。既発シングルは全然聴いていないけれども、だからこその新鮮さに期待。

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

新譜待ち。明日到着予定。

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

呆然とするしかない毎日。

Upon This Rock / Joe Farrell (1974/2011)

70年代のクロスオーバー夜明け前には色々と面白い作品があっていいなぁ。レアグルーブも然り。この辺の作品をもう少し掘り下げてみたいんだけれども、先達がいない。

Canned Funk / Joe Farrell (1974/2011)

先月購入したJoe Farrellの3枚のアルバムはとにかく疾走感にあふれていて、一枚あたり40分前後しかない尺でも十分に楽しめる。70年代恐るべし。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

無垢なる疾走。

心ノ底ニ灯火トモセ / eastern youth (2011)

これからの季節はストイックにeastern youthやらbloodthirsty butchersやらを聴いていると、日本男児としてはある程度正しいと思う。

Farewell-Live in Concert / Simply Red (2011)

ライブ盤の方が声が泳いでいるように感じられて気持ちいい。スタジオテイクではストイックに歌っていたということなんだろうね。

Original Album Classics / Weather Report (2010)

ウェザー・リポートは中学生の時くらいにどこかで1枚聴いたことがあって、最近ちょっと気になっていた。そこに欧州版の5枚組セレクトアルバムを発見。1972年の1枚目はインプロの嵐でイメージとはかけ離れていたけれども、2枚目あたりでようやくグルーブが見…

Farewell-Live in Concert / Simply Red (2011)

ライブ盤によくある大味な感じが全然無くて、これは一つのベストアルバムとして聴けるということを確信。ああ、せっかくならもう一度くらいライブで見ておきたかったなぁ。

KISS / L'Arc〜en〜Ciel (2007)

しばらくベスト盤ばかりを聴いていたから、オリジナルアルバムでの曲の流れが濃いめに聞こえてくる。

Empowerment / SING LIKE TALKING (2011)

ん?なんか妙に大人しいような。SLTならではのグルーブが薄いような。佐藤竹善のソロに影響されてしまったかなぁ。

ケテルビー

よく見りゃパン。そんな夜を繰り返す不健全な生活だよなぁ。

ヌイグルマー / 特撮 (2000)

大槻ケンヂ率いる「特撮」のしばらくぶりの新譜が発表された。レーベルのサイトから全曲試聴をしたけれども、なんというかNARASAKIイズムが全編にふりかけられた作品に仕上がっているような気配。NARASAKIと特撮バンドメンバーとの組み合わせは過去の作品で…

Simply Red

発泡酒から焼酎に切り替えながら本日到着したSimply Redのベスト盤を聴いている。本日3周目。もう何から何までがいちいち格好良くて聞き惚れずにいられない。ミックのフェイクも素晴らしいし曲を支える屋台骨も素晴らしいしサックスも気持ちいいし観客の声も…

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

ディズニーシーに遊びに行っていた妹親子を舞浜駅までお迎え。往路はSimply Redを。復路にはFoo Fightersを。タイプは全く違うけれども、両方ともドライブするには気持ちいいかもしれない。

WILD LIFE / 宇多田ヒカル (2011)

テレビを買い換えたおかげで映像ものを色々とみたい気分になる。で、先日購入した宇多田ヒカルのライブなぞを。やっぱり僕は歌い手さんが好きなんだな。女優とかグラビアアイドルとかには全然惹かれないんだけれども、歌手になると途端に食らいつきが良くな…

Farewell-Live in Concert / Simply Red (2011)

去年、東京国際フォーラムで見たライブのシドニー版。CDを発注したつもりが、CDよりも収録曲数の多いDVDがおまけでついてきたので、そちらから先に鑑賞。これでバンドが終わるという感傷よりも、良曲に恵まれているなぁという実感の方が勝る1枚。バンドアン…

Already Free / The Derek Trucks Band (2009)

甥っ子と激しく遊びながらブルーズを。

BLUE IMPRESSIONS / DJ MITSU THE BEATS (2004)

そのままジャジーモード。

Penny Arcade / Joe Farrell (1973/2011)

妹が甥っ子を連れて遊びに来た。こちとら発泡酒を空けながらちょいとジャジーにいくぜ。

大吟醸 / 中島みゆき (2002)

中島みゆきに喝を入れてもらいたい気分だったのかも。

Ken's Bar Ⅱ / 平井堅 (2009)

雨の平井堅というのも情けない感じでいいねぇ。男は情けないくらいがちょうどいい。

WILD PEACE / 東京スカパラダイスオーケストラ (2006)

スカパラは不意に聴きたくなる。脳天気なパーティ感が貴重なのだよね。

ALL SINGLES BEST / スガシカオ (2007)

雨には断然スガシカオですよ。ずぶ濡れの野良犬になったような気分で。自分の惨めさを浮き彫りにしてくれる。

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2 / 宇多田ヒカル (2010)

朝方まで寝付かれなかった。寝付けないということは絶望を誘発することであって、精神衛生上非常によろしくない。

クレバのベスト盤 / KREVA (2008)

iTunesをパラパラとめくってチョイス。案外あっさり聴けますな。

BEST ELEVEN / w-inds. (2008)

今月発売されるベスト盤がちょっと気になっていたけれども、w-inds.の旨みは既発のベスト盤に詰まっていることに気づいて思いとどまる。