2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
松尾潔とタッグを組んだ割には普通のJ-POPになっていた。もちろん平井堅の味付けは十分なのだけれども。じっくりと聴き込みたい作品になっているかな。オマケのDVDが大ボリュームでお腹一杯。ま、それを目当てに値段の高い初回限定版を買ったんだけれども。…
このアルバムも発売されて1年になるけれども、どうもファンクにばかり意識が行ってセンシティブな部分がおろそかになっているイメージが強い。もちろんファンクなスガシカオも好きなんだけれども、それ以上に繊細なスガシカオの方が好きなのかもしれない。ど…
最新作だと思っていたけれども、リリースされてからもう3年も経つのね。明日到着する新譜が楽しみだ。既発シングルは全然聴いていないけれども、だからこその新鮮さに期待。
新譜待ち。明日到着予定。
呆然とするしかない毎日。
70年代のクロスオーバー夜明け前には色々と面白い作品があっていいなぁ。レアグルーブも然り。この辺の作品をもう少し掘り下げてみたいんだけれども、先達がいない。
先月購入したJoe Farrellの3枚のアルバムはとにかく疾走感にあふれていて、一枚あたり40分前後しかない尺でも十分に楽しめる。70年代恐るべし。
無垢なる疾走。
これからの季節はストイックにeastern youthやらbloodthirsty butchersやらを聴いていると、日本男児としてはある程度正しいと思う。
ライブ盤の方が声が泳いでいるように感じられて気持ちいい。スタジオテイクではストイックに歌っていたということなんだろうね。
ウェザー・リポートは中学生の時くらいにどこかで1枚聴いたことがあって、最近ちょっと気になっていた。そこに欧州版の5枚組セレクトアルバムを発見。1972年の1枚目はインプロの嵐でイメージとはかけ離れていたけれども、2枚目あたりでようやくグルーブが見…
ライブ盤によくある大味な感じが全然無くて、これは一つのベストアルバムとして聴けるということを確信。ああ、せっかくならもう一度くらいライブで見ておきたかったなぁ。
しばらくベスト盤ばかりを聴いていたから、オリジナルアルバムでの曲の流れが濃いめに聞こえてくる。
ん?なんか妙に大人しいような。SLTならではのグルーブが薄いような。佐藤竹善のソロに影響されてしまったかなぁ。
よく見りゃパン。そんな夜を繰り返す不健全な生活だよなぁ。
大槻ケンヂ率いる「特撮」のしばらくぶりの新譜が発表された。レーベルのサイトから全曲試聴をしたけれども、なんというかNARASAKIイズムが全編にふりかけられた作品に仕上がっているような気配。NARASAKIと特撮バンドメンバーとの組み合わせは過去の作品で…
発泡酒から焼酎に切り替えながら本日到着したSimply Redのベスト盤を聴いている。本日3周目。もう何から何までがいちいち格好良くて聞き惚れずにいられない。ミックのフェイクも素晴らしいし曲を支える屋台骨も素晴らしいしサックスも気持ちいいし観客の声も…
ディズニーシーに遊びに行っていた妹親子を舞浜駅までお迎え。往路はSimply Redを。復路にはFoo Fightersを。タイプは全く違うけれども、両方ともドライブするには気持ちいいかもしれない。
テレビを買い換えたおかげで映像ものを色々とみたい気分になる。で、先日購入した宇多田ヒカルのライブなぞを。やっぱり僕は歌い手さんが好きなんだな。女優とかグラビアアイドルとかには全然惹かれないんだけれども、歌手になると途端に食らいつきが良くな…
去年、東京国際フォーラムで見たライブのシドニー版。CDを発注したつもりが、CDよりも収録曲数の多いDVDがおまけでついてきたので、そちらから先に鑑賞。これでバンドが終わるという感傷よりも、良曲に恵まれているなぁという実感の方が勝る1枚。バンドアン…
甥っ子と激しく遊びながらブルーズを。
そのままジャジーモード。
妹が甥っ子を連れて遊びに来た。こちとら発泡酒を空けながらちょいとジャジーにいくぜ。
中島みゆきに喝を入れてもらいたい気分だったのかも。
雨の平井堅というのも情けない感じでいいねぇ。男は情けないくらいがちょうどいい。
スカパラは不意に聴きたくなる。脳天気なパーティ感が貴重なのだよね。
雨には断然スガシカオですよ。ずぶ濡れの野良犬になったような気分で。自分の惨めさを浮き彫りにしてくれる。
朝方まで寝付かれなかった。寝付けないということは絶望を誘発することであって、精神衛生上非常によろしくない。
iTunesをパラパラとめくってチョイス。案外あっさり聴けますな。
今月発売されるベスト盤がちょっと気になっていたけれども、w-inds.の旨みは既発のベスト盤に詰まっていることに気づいて思いとどまる。