2011-01-01から1年間の記事一覧
聴けば聴くほど聴きやすいアルバムだと思える。本当にかわいい作りだ。
酒を飲みながら研ナオコを聴くと気分が上がるねぇ。
改めてこの人は詩人なのだと思う。
結婚してくれ!
最初に聴いたときは前評判に負けてか単調な音楽に思えていたんだけれども、何度か聴いているうちになんとなくクセになってしまった。結構いい感じのアレンジ力というか。幕の内弁当的な楽しみ方ができるアルバムなのでは。
胃もたれ感と疾走感が同居している不思議なアルバム。これを聴きながらドライブしたら爽快だろうなぁ。
聴けば聴くほどに可愛らしさが増していくのはなぜだろう。聴き疲れしないのも良い。
架空の世界で行われる「掃除」という競技に打ち込む高校生の物語。三崎亜記ならではのトンデモ設定なのだけれども、この架空な競技をじっくりと書き上げるところにこの人の手腕を改めて思い知らされた。もしかしたらこんな競技がどこかで行われているかもし…
何度も書いたけれども本当にゴリゴリしていて気持ちがいいのだ。今風のロックンロール。
こちらも優しく聴けるRED HOT CHILI PEPPERS。RED HOT CHILI PEPPERSの録音が楽器間の分離がいいので聴いていて疲れないのだよね。アメリカのくせにセンシティブというか。
本当にあっさりと聴くことが出来る。エッジを効かせることをとりあえず置いておいて、歌作りに専念するとこんな優しいPerfumeになるのか。
なんとなくC-C-B。唐突に80年代ポップスが聴きたくなる。
この時期のビジョンファクトリー所属のアーティストは画一的だということがよく分かる。ま、アゲアゲのテクノチューンに料理された阿久悠のアイドル提供作品を作品を楽しむ上では、非常によく出来たアルバムなんだけれどもね。隠れ名盤とでもいいましょうか。
最初に聴いたときは雑多な印象しかなかったこのベスト盤だけれども、改めて聴いてみると後期のプログレ具合が結構ツボかもしれない。楽器の重ね方がどんどん上手くなっていく様を鑑賞するのもまた一興かと。
パンク界のエバーグリーンだな。
急に「True Love」が聴きたくなったのでレンタル。全体的に甘いバラードが多くて似たり寄ったり。その中でもやるせない「わらの犬」が好きだ。濡れ鼠なフミヤが異色。
えっと、まぁ、なんとなく。
なんか不思議な食感。スペアリブの骨なしバージョンとでもいうか。美味しいんだけれども、なにか大事なことを忘れていないかい?といった感覚。その何か欠けている部分がおいしさを引き立たせているんだけれども。何度か食べているうちにその違和感もなくな…
久しぶりの吉田修一。図書館にて接収。時間にするとほんの数日間の話なのだけれども、吉田修一ならではの軽妙な筆圧であっさりと描かれている。「だからどうした?」というストーリーではあるけれども、気軽に読める作品も次々と書けるところにこの人の魅力…
酒が進む。黒伊佐錦のお湯割りは中毒性が高い。
ミック・ハックネルのボーカルはライブでこそ映えると言うことを証明しているガチンコな一枚。スタジオレコーディングだとややするとメロウになりがちなボーカルも、ライブだとフックががっつりと効いた力強いボーカルになっている。僕が見に行った東京国際…
Fried Prideはどんなシチュエーションにも合う音楽だと思うのだ。といいながら発泡酒を空ける。
心が柔らかくなる音楽その2。下手するとそのまま消えてなくなってしまいたい気分になるんですがね。
この人の作品を聴くと心が柔らかになっていくのを感じる。
変幻自在なギターと儚いボーカルが浮き沈みする様は国宝級だ。ブッチャーズはこの時期が一番好き。
今日はCDラックからのチョイスの日。iTunesは起動していない。
今作は録音が結構良い感じ。楽器間の分離があって気持ちがいい。松本孝弘は変に歪ませることをしないから安心できる。
ゴージャスにクワイアなんかをフィーチャーしちゃうその派手さが心に染みる。今作も傑作なんじゃないでしょうかねぇ。
図書館は意外性のある品揃えだから侮れない。ということでpupaの2nd。全体的に環境音楽っぽくなっている。メロディは弱いけれども、何かがひっかかるような。森の音楽ですな。
図書館にてサルベージ。持ってはいたんだけれども3軍落ちしていた。改めて聴いてみると、もうすっかり一昔前のミクスチャーですな。発売された当時は結構新鮮だったけれども、今聴いてみると時代の基本のフォーマットになってしまっている。それだけ当時のイ…