2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Disc2を再生。遊びに来ていた甥っ子が急な発熱で、行くはずだったディズニーランドがキャンセルに。見た目は元気そうなのだけれども、熱が出ているのではこの炎天下で遊びに行くのは死にに行くようなものだ。
夏といえば、先生、大黒摩季ですよ。
iTunesをめくっていたら「おお、リゾートミュージック!」とこの作品に遭遇したのですかさず再生。ドリーミーなサマーポップス。夏のリゾートなんてものに憧れたりするものの、最後の最後でシベリアに連れて行かれるという究極の罰ゲーム。小咄のオチのよう…
この伝統芸能とも言える高音圧デジタルポップは、20年近く前から浅倉大介の独壇場になっていたことがわかる。それを引き継ぐ存在として現れたのが八木沼悟志ということか。自分の中ではそういう位置づけで決定。そう考えるとアニメ「アクセルワールド」にお…
クレイジーケンバンドは比較的まったりと聴く音楽だと思う。
茹だった夏の気付け薬として。
アーバンリゾートというけれどもさ、アーバンとリゾートは対になるものじゃないのかい?そんなちょっとバブルの香りも漂わせるカルロストシキの歌声なぞを。
Oh!Yeah!頭が痛い。暑い日に聴くB'zは暑苦しいなぁ。
突出した曲はないけれども、通して聴けば十分にお腹が一杯になるエレカシ節よ。
ある種の緩いトランスとも言えるのではないかと。
前作が相変わらずのトンデモぶりだったので期待して手にしたものの、今回は設定集をそのままなぞったような作品になっており、テンポの良い小説としてはいかがなものかと思った次第。世界観を描きたかったのだろうけれども、その説明に終始してしまったとい…
うーん。今晩にはちょっと退屈に聞こえてしまうかな。照明を落としてダクダクとアルコールを流して、ちょっとトリップして流すにはいいかもしれない。少なくとも晴れた日中に聴く音楽ではないことは確かだ。雰囲気作りにどうぞ。俺にはそんなシチュエーショ…
テクノというと敷居が高そうに聞こえるが、ちょっとタイトなイージーリスニングといえばそれなりに聴きやすそうな気もしてくるから不思議だ。
借りてきてから1ヶ月。ようやくもう一度聴く気になった。初めは「ちょっと渋すぎるかなぁ」と思っていたけれども、なかなかどうしていぶし銀な感じ。メロディラインに意味がある時代の曲達を、しっとりと歌い上げる。これはこれでいい選曲なのでは。過去の『…
松本孝弘の歴史をコンパクトに俯瞰するには丁度いいサイズのコンパイル。どちらかというとイージーリスニングに近いわけだが。
去年噂になっていたアルバムを、ようやくTSUTAYAにて入手。どこか歪んでくるパースペクティブ。ボーカルが薄く重ねられて、トラックとの境界線が見えなくなってくる。PET SHOP BOYSを彷彿させる緩いリズムに、シンセが厚く塗られていくサウンドメイキング。…
姪っ子が泣きやまない。母がだっこした途端に泣きやむという現金さ。どうせ、僕は、上の甥っ子を数時間あずかったときに延々と泣かれたことがありますよ。泣きやませることができませんよ。
基本的に言い歌が揃っているとは思うのだけれども、桜井和寿はたまにえげつない雰囲気のボーカルで迫ることがあって「それさえなければなぁ」と思うことしきり。
じっくりと味わい深く聴かせるのは良いのだけれども、次第にお正月気分になってくるのはなぜだろう。松本孝弘お得意のアジアンテイストメロディがそうさせるのか。
ジャズ作品の再録を除けば基本的には菅野よう子らしい雰囲気。スタンダードナンバーと菅野よう子の書き下ろし曲が交互に出てくる辺りに若干の違和感はあるけれども、慣れてくればそれほどでもないような気もする。基本的にはアニメ本編を見ていた人向けか。…
この天真爛漫で中途半端なアイドル加減がたまらない。
しばらくぶりに聴いてみると、これは随分と濃いアルバムだこと。音も濃いしメロディも濃い。このところはさっぱり味の作品が続いていたと言うことに今さらながら気づかされる。一巡り巡ってこういう出会いもよきかな。
今日は基本的にCDラックから選んで再生している。机から立ち上がりたい願望が強いとでもいいますか。
重い腰を上げてよっこらしょと。でも腰が重すぎてフラフラしてしまう。行ったり来たり。少しずつ進む。
久しぶりに聴くなぁ、と思いながら公式サイトを見てみれば新譜情報が。ついに、出るか、アルバムが。
たまに無性に聴きたくなるサザン。初期の曲が妙にレコードの音臭いのが気になるというか、味があるというか、オッサン臭いというか。シンセを全面的に導入しはじめた頃からこの臭いがなくなってくるのだけれども、それと同時に何か時代を置いてけぼりにして…
昼間からこんなものを聴いているようじゃ、人生干上がっているよな。潤いが欲しいと思ったり思わなかったり。
夏のスピード。
朝からPerfumeを聴くと背筋が伸びていくような気がする。どこか凛としたものを感じるのだよね。
このアルバムでさえリリースから10年経つというのに、僕のこの10年間と言ったら一体なんなんだ。