音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

burundanga / FACT (2012)

Amazonのカスタマーレビューでは評価が大きく割れている作品だけれども、個人的にこのバンドに求めている要素は十分にクリアしているので好印象。速い、メロディアス、シンガロング、どれを取っても日本人バンドとしてはピカ一ではないかと。録音もよろしい…

I could be free / 原田知世 (1997)

ウェットなのだけれどもドライ。ドライなのだけれどもウェット。

ひこうき雲 / 荒井由実 (1973/2000)

じんわりとあることについて考える。

ペイパー・ドライヴァーズ・ミュージック / キリンジ (1998)

この捉え所のない流れが、時に恋しくなったりもする。僕にとってのキリンジはこの1枚だけだな。

ARTISAN / 山下達郎 (1991)

山下達郎のラジオ番組を聴いた後に。過去からつながると言うよりは、今につながる一枚と言えるかも。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

とんでもない勢いで頭の中に音楽が流し込まれるような感覚。なんだろうね、この熱量は。この作品は2013撰入りじゃないか?

BOOWY THE BEST "STORY" / BOOWY (2013)

Disc2を再生。面白いくらいにどんどんつまらなくなっていく。ヒット曲満載になればなるほど新鮮味が薄れるというか。氷室京介と布袋寅泰というツートップがある程度形になってしまっているので、意外性に欠けるようにも思える。聴いていて面白いのはDisc1だ…

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

朝からこのアルバムを聴くのは胃がもたれるな。素晴らしい。

BOOWY THE BEST "STORY" / BOOWY (2013)

Disc1を再生。バンドの成長過程が良く分かる流れになっているので、聴いていて非常に微笑ましい。そして次第になんだか退屈なバンドになっていくような気にもなってくるのだよな。初期のシンプルな演奏の方が脆い感じで面白いかもしれない。バンドメンバー全…

シンガーソングライター / 坂本真綾 (2013)

ん?これはこれで他のアルバムとは毛色が違っていて面白いかもしれない。理想の坂本真綾像を求めるのに疲れ果てた身が、結局自分の裸体が一番美しいということに気がついたような、そんな作品。

American Soul / Mick Hucknall (2012)

聴くタイミングを誤った。ももクロの次にこれを聴いてはならない。えらく地味に聞こえてくる。元Simply Redのボーカリスト、ミック・ハックネルのソロアルバムはアメリカンソウルのカバー集。原曲は1曲しかしらなかったけれども、どれもこれも山下達郎のラジ…

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

よくぞここまでメーターの振り切った曲を集めたものだ。箸休めとなる曲が全くもって箸休めになっていない。ついつい聴き込んでしまう。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

Disc3を再生。

RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)

この2週間の苦悩も、少しは晴れてきたのではないかと思いながら。この状態を継続させて、かつ自分の状況というものを受け入れてこそ、明日は拓けるというか。

HIStory / Michael Jackson (1995)

これを聴きたくなったのは桜庭一樹の小説を読んだからに違いない。

Consolation / Kalafina (2013)

今作は楽曲毎のメリハリが効いていて随分とポップスとして聴きやすくなっている印象。6/8拍子の曲は流れるようなメロディとコーラスワークで麗しくもある。これまでの作品の中で一番聴きやすいかも。とっつきやすいというか。

BOOWY THE BEST "STORY" / BOOWY (2013)

BOOWYの音源は一枚も持っていなかったので、これ幸いと聴いてみた。うん、想像以上に布袋寅泰のバンドだった。作曲の数も圧倒的に多いのね。氷室京介のボーカルのインパクトが大きいかと思っていたのに、今聴いてみると布袋寅泰節が炸裂しまくっていた。でも…

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

最初から最後まで手を抜くことなく攻め続ける一枚。これはボディブロウのように効いてくるな。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

今作はどことなく男汁漂う匂いがする。非常に野郎要素が強いというか。前作はイロモノアイドルの香りで一杯だったけれども、今作はいきなりガチムチ美少女が現れたかのような。布袋寅泰の曲がシングルになったあたりの勢いをそのまま利用してテーマパークを…

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan (1983/2013)

あぁ。このブルージーなギターとどこかしらイノセントな残影もあるボーカルが染みる。これは本当にいい作品にたどり着いた。世の中に多数転がっている名盤には、これからも偶然の積み重ねで遭遇することにしよう。積極的に聴きに行こうとしないあたりが、自…

Blue / SIMPLY RED (1998)

Radikoでラジオを聴いている最中に頻繁にPCが再起動で暴れ出したのでブルーな気分になり思わず再生。自分をなだめるつもりで。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

そもそもももクロを聴くきっかけは何だったのだろうかと考えたところ、前山田健一とNARASAKIが曲を提供しているということだったというところに思い至った。Web界隈でもじんわりとその名前が浸透しつつあり、何とはなしの興味を持って1stアルバムを買ったと…

The Best of L'Arc〜en〜Ciel 1994-1998 / L'Arc〜en〜Ciel (2003)

ふとこの時期のL'Arc〜en〜Cielが聴きたくなったので再生。自分も演奏家もまだそれほど難しいことを考えない時期における名曲揃いの作品群よ。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

職場への往路に。帰宅後にAmazonから新譜発送のメールが届いていた。うーん、また荷物を受け取れないで数日待つことになるのだろうな。これからは駅前のファミマ受取にしようかしらん。平日の17時頃なんて家に誰もいないよ。

Planet Shining / m-flo (2000)

改めて聴くと、これ、難しいアルバムだな。適当に聴き流すことが出来ない。この後、トラックもボーカルも格段に進化していくのだけれども、その進化を裏切らない原石がここにはある。ただし近年の作品は自分のストライクゾーンからは外れているのだけれども。

evergreen / MY LITTLE LOVER (1995)

Windowsのエクスプローラーからアーティストを見つけて、そこからWMPにドラッグ&ドロップして再生させるという手順が新鮮なようで面倒くさいようで、まぁ、そんな流れからふと見つけたアルバムだってあるというわけだな。そんなこんなで再生。もう何も語る…

NON-FICTION / PSY・S(1988/2012)

主に親が使っているノートPCに外付けHDDを接続してWindows Media Playerから再生している。メインPCも一頃よりは再起動の回数は減ったけれども、やはり音楽を聴いている最中に途切れてしまうのは結構なストレスなので。ということでノートPCにもLast.fmのプ…

シングルコレクション+ミツバチ / 坂本真綾 (2012)

この曲順が耳に馴染んできた。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

オリジナル盤を聴き続けた耳には、結構サービス満点で届くベスト盤だな。前回聴いたときには物足りないなどと思ったけれども、適度に長時間つまむにはいいサイズだと思う。

Oh!Yeah! / 小田和正 (1991)

素晴らしい空の色だ。