音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

BLAU / 藍井エイル (2013)

前回聴いた感想に等しく。録音をコストカットしては良くないよ。曲に合わせた録音というものがあるじゃない。これだけアニソン的ヒロイックソングを女性ボーカリストが歌うのであれば、それに合わせたトラックの抜けの良さというものが必要ではないかと思っ…

CIDER ROAD / UNISON SQUARE GARDEN (2013)

お。朝にイヤホンで聴いてみると結構キャッチーで聴きやすい。相変わらず何も残らないのだけれども、心に深く影響しない適度なロック&ポップスでこれはこれで悪くはない。

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

もう、本当に、このアルバムが、というか、このバンドが、好きすぎてキレそう。

音色 / Polaris (2006)

帰り道に。なんて素敵なベスト盤なのだろうか。

ALL SINGLES BEST / スガシカオ (2007)

シングル単位で聴く分には、朝からスガシカオも悪くはない。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002)

これが70年代の録音なのだからなぁ…。絶句するより他にないですよ。

POISON / REBECCA (1987)

iTunesをぱらぱらとめくって遭遇。iPodもiTunes的なヴィジュアルに訴えかける検索能力があればいいのになどと思ってみたのだが、それはカバーフローの役割だった。でも2万曲以上入っているiPodでのカバーフロー検索は、あまり操作性が良いものではないのだよ…

Kalafina 5th Anniversary LIVE SELECTION 2009-2012 / Kalafina (2013)

うん。この人たちはライブ盤の方が声が映える気がする。パート分けによるメロディの分離も良い感じに聞こえてくるし。どこか気になっていたけれどもじっくりは聴かなかったというアーティストなので、これからまた聴く機会が増えるかもしれない。ライブラリ…

インソムニア / 鬼束ちひろ (2001)

今日は朝からダメダメで会社を休んで一日中寝ていた。起きたら気分爽快。色々と蓄積していたようだ。で、起床後にこのアルバム。この曲、こんなにアグレッシブだったっけ?的な発見があった。体調はどうやら復活したようだ。

everywhere / 坂本真綾 (2010)

帰り道。正面に見上げた東京タワーは消灯され、今日は3.11なのだということを改めて実感させられた。3年目への黙祷。帰宅後も引き続き聴く。月曜日も平常運転。日曜の午後に何をあれほど怖がっていたのかがわからないくらいに平常な平日。色々と考えすぎるの…

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

今朝はダイヤが大幅に乱れ、駅で20分待った。次から次へと乗ってくる人たち。ついに途中で乗り残しが発生した。電車はすし詰め。久しぶりにラッシュらしいラッシュに遭遇した気分。

still a Sigure virgin? / 凛として時雨 (2010)

うるさい、速い、甲高い。文字にするとダメなバンドみたいだけれども、音はどこまでもソリッドでかっこいいのであります。うるさいならばボリュームを下げろという説もあるけれども、そうすると音の面白さが削られてしまう気がするのだよな。そういうバンド。

CIDER ROAD / UNISON SQUARE GARDEN (2013)

悪くはない。悪くはないのだけれども、聴き終えた後に何も残らないのだよな。単に自分の記憶力が大幅に減退しているだけの話なのだろうか。

RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)

日曜日の夕方は残り時間をにらみながら音楽を聴くような感覚にとらわれる。あれだけ午前中は暇だ暇だと騒いでいたのにね。

Sweet / スガシカオ (1999)

夕暮れ時とスガシカオの相性の良さは素晴らしい。

NATURAL / T-SQUARE (1990)

何度も同じ事を書いている気がするけれども、僕にとってのT-SQUAREはこの作品前後だわ。音色も古くさくなく丁寧にレコーディングがされていると思うし、今聴いてもじっくりと惚れ込むことが出来る。

COMPLETE SICKS / THE YELLOW MONKEY (2010)

温度急上昇なお昼時、自転車をこいで河川敷まで出かけてみたらなんとなく桜咲く時期の空気のぬるさを感じてしまい「花吹雪」を聴きたくなったので再生。しかし重いアルバムだな、これ。

Silver Age / Bob Mould (2012)

お腹の調子が悪くて早くに目を覚ました朝のその後は、何もやることがなくなる。コーヒーを飲みつつも、どこか脳が眠っているような感覚。非常にスタンダードな休日の午前中とも言えるわけですが。

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

改めて聴いてみると、結構緩い雰囲気のアルバムなんだな。

A / 電気グルーヴ (1997)

全体的に漂うこの緊張感というか静謐さは一体何なんだろうか。自身最大のヒット曲を含めているのにもかかわらず、ユーモアさがなりを潜めているからか。もちろんこれはこれで素晴らしい作品だとは思うのだけれども、そうそう簡単に再生させることはないだろ…

CIDER ROAD / UNISON SQUARE GARDEN (2013)

うん。良い意味でとっちらかっていている。特徴のあるボーカルと振り幅の大きい楽曲との味わいがどことなくポルノグラフィティを彷彿させるというか。こちらはバンドサウンドが基調なのだけれどもね。でもパンチが弱いのだよな。聴いた瞬間にワクワクするよ…

File Under: Easy Listening / Sugar (1994/2012)

うーん。暑いほどに生暖かい週末。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

帰り道に。デビュー当時から良い録音に恵まれた人だったのだなということを実感。お金のかけ方が違うというか。

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

通勤の往路に。w-inds.は甘すぎず辛すぎず、適度にスパイシーなところが好きだ。美しいポップスが集まっていると思う。ある時期までは。その後は韓流との違いが分からなくなっていくという残念さ。

Tomorrow's World / erasure (2011)

残業からの帰宅後に再生。うん、短すぎる。

File Under: Easy Listening / Sugar (1994/2012)

1作目よりも音像がコンパクトにまとめられていて非常に聴きやすいと言うことに今さらながら気がついた。振り幅の広さは1作目に譲るけれども、バンドとしてやっていこうという意気込みはこちらの方が純粋に感じられる。ピュアな麻薬であるかのような。そうだ…

BLAU / 藍井エイル (2013)

通勤の尺には丁度良いのだけれども、いかんせん楽曲間の録音のばらつきが大きくて気になる。特に高域の抜けの悪い曲が妙に耳につくというか。これで録音の統一感があればアニソン的名盤なのだけれどもなぁ。いかんせん安上がりな作りなのかしらん。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

やくしまるえつこの声というものは非常に匿名性が高くてそこがまた魅力的なのだけれども、じっくりと聴いていると段々と正体不明になっていって、耳の中でゲシュタルト崩壊を引き起こす謎な魅力。あれ?この人、こんな声だったっけ?的な。

サラバ、愛しき悲しみたちよ / ももいろクローバーZ (2012)

通勤の復路にて。その他2012年発売のシングルをカップリングも含めてiPodのOn-The-Goに突っ込んで再生。考えてみると2012年はアルバムのリリースなしにシングルだけで攻めて、ブレイク後の2013年にアルバムをリリースするというやり方も戦略的だよなぁ、など…

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

復路にて。もう美しいとしか言いようがない。