布袋寅泰が売れていた時代というのは、期せずしてCDバブルと重なるわけで、その勢いに乗ってワッショイされた感は捨てがたいと思うのだ。でも、たしかに布袋寅泰でしか出来ないデジタルビートっぽいギターサウンドはこの時代のアイコンだったことは事実。と…

今日、280円で買ったCDだけれども、誰か30円で買い取ってくれないかな。CDラックの空きも少ないので。あ、ブックオフにまた持っていけばいいのか。

ブックオフで洋楽の棚を見ることなど滅多にないのに、なぜか目に飛び込んできた1枚。お値段500円也。ところがよくよく見ると「Blu-SpecCD2」のロゴが。そして2013年発売であることも。こりゃーいい買い物をした、と帰宅後リッピング。リッピングしたデータを…

朝からSHAKKAZOMBIEなぞを聴いていたら、急にブッダが聴きたくなってきた。このディスク、実は持っていたのだけれども、どこかで散逸。恐らくドナドナしてしまったんだろうな。で、近場のTSUTAYAにあることを確認してレンタル。再生し始めた途端…。ヤバいで…

この人たちは自分が確固としてありながら、セールスという意味での幅を広げる努力を続けてきた人たちというイメージ。フックアップした若手が世間に浸透する方が早かったというのは皮肉めいているけれども、この人たちは今も第一線だし。コンスタントにアル…

え。今まで1回もこの日記の中に登場していないらしいです、このアルバム。信じられん。この圧倒的な録音とミックスは15年経過しても全く風化しない。イリシット・ツボイのCDメディアに対する録音の限界を掴んでいたかのような詰め込み方ははっきりいって必聴…