音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

GAME / Perfume (2008)

帰り道に。Perfumeだってももクロだって、ブレイク前はイロモノ扱いされていたのだよな。あの悔しさは今でも忘れない。うらみはらさでおくべきか。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

往路に。メタルの皮を被ったアイドルを堪能する。

未完成 / bloodthirsty butchers (1999)

朝から聴く音楽ではないのに、どうしても逆らえずに再生。怒りから始まり諦念に至る、非常に感情の起伏が激しい一枚。時折静謐さまで見せながらも、根底にあるのはブッチャーズにしか出来ない、他に形容のしようのないロック。ブッチャーズのロックはどのロ…

Rising Son / Takuya Kuroda (2014)

ようやく大音量で聴けた。うん、音量マジックで化けた。クールを通り越して、冷たい炎の領域にまで達している。ひたすら自制しながら、トラックメイキングにうまく乗っかりテイクオフといった感覚。願わくば、これが日本人によるリーダー作だということで、…

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

たまに聴きたくなることってあるよね。

FAMILY / スガシカオ (1998)

アイディア温存。

Workbook 25 / Bob Mould (2014)

本当にいい音で鳴ってくれるなぁ。このリマスタ盤。

love to sleep / dip (1995)

イカす。

Dos! / Green Day (2012)

若いだけのバンドが、熟成した上でのパンクロックを奏でると、破壊力には欠けるけれども、どこまでも丁寧なサウンドが残されるという好例。金太郎飴といえばそれまでだけれども、「Amy」のような弾き語りを聴くと、これはこれでなかなか歌心のあるバンドじゃ…

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

昨日あれだけ散々寝たというのに、それでも夜にも散々寝るわけで。背中に軽い痛みを抱えた状態でBABYMETAL。うん、これはメタルの皮を被ったアイドルですね。メタルのコンテキストで語ると破綻を来しそうなので、ちょっと異色なアイドルという解釈で行くこと…

American Idiot / Green Day (2004)

「いつか聴こう」と思い続けて早幾年。図書館で発見したので接収。なんだ、思っていたよりも普通にパンクじゃないか。もっともっと重いものを想像していたよ。

Fight 4 Real / ALTIMA (2014)

うーん。どこまでも八木沼悟志節でよろしいのだよ。よろしいのだけれども、MOTSU先生の扱いにどうしても納得がいかないのだよ。ALTIMAでのMOTSU先生は、どこか添え物な雰囲気があるのを隠しきれないというか。それともこれこそがALTIMAでのMOTSU先生の立ち位…

Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~ Mumps / V.A. (2014)

上に同じく。

Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~Abandoned Puppy / V.A. (2014)

トリビュート盤というものは非常に微妙なものであって、参加アーティストがどれだけ愛情を持って楽曲に接し、そして自分たちのカラーをどこまで注入するかによって仕上がりが大きく左右される。ましてや去年亡くなったばかりの吉村秀樹を弔わんとしてリリー…