音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

w-inds. 〜THE SYSTEM OF ALIVE〜 / w-inds. (2002)

うっかりしていて、iPodに入ってなかったよ。ということで収納した後に再生。w-inds.のアルバムの中でも抜きんでてダンス&ポップな一枚。

LIVE TOUR 2013 “Roots of SSW” / 坂本真綾 (2014)

アルバム『シンガーソングライター』の世界観が骨太ライブになって再提示されているライブ盤。これはこれで非常に聴きやすい流れだわ。あのアルバムを初めて聴いた時の若干の物足りなさが補完された気分。

メカクシティレコーズ / じん (2013)

「雑音万華鏡 -Noiz-」用に軽く1本。書こうと思えば書けるものだな。今のところストック3本。3週間分の余裕があると言うことか。ここで迂闊に書き上げるがままにアップしてしまうとすぐに破綻してしまうので、じっくりと寝かしておいてたまに手を加えたりし…

ドレスの脱ぎ方 / ゲスの極み乙女。 (2013)

最近じわじわ自分の中で来はじめている。バカテク直前のバンド演奏に、ラップとも歌ともつかないボーカルが乗るスタイル。歌詞は何かうにゃうにゃと歌っているけれども、演奏と曲の展開を聴いているだけでも楽しい。ちょっとねじくれたポップスとでもいいま…

Planetary suicide / ゆよゆっぺ (2011)

ボカロ界では名が通っている割りには、インディーズ期が長いのですね。しかもAmazonでは取り扱っていない。ということでTSUTAYAにて接収。昨日聴いた前作よりも振れ幅があって面白い。ノイズ?インダストリアル?そういう系列にはあまり詳しくないのだけれど…

vivid / 平野綾 (2014)

うん。これまた非常に普通だ。決め球に欠ける普通のアルバム。

a boy / 家入レオ (2014)

あれ?この人ってもっと棘がなかったっけか?妙に聴きやすいロックテイストの曲が並んで流れていく感じ。普通に聴きやすいんですが…。

Rising Son / Takuya Kuroda (2014)

耳が十分に慣れてきた。これ、いいよ。力強さとはほど遠いプレイだけれども、そういうものを求めない限りはどこまでもクールに楽しめる。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

スピーカー大音量で聴くと、トラックの迫力がイヤホンの何十倍にも聞こえてくる。ありとあらゆるメタルのマナーをあちらこちらに散りばめた究極のメタルアイドルによる奇跡的な一枚。ここまで突っ走る作品を作ってしまうと、2ndアルバム作成は難航するんじゃ…

SPICE / ZEPPET STORE (2014)

復帰後第2作。全体を通して聴くとギターが重なりすぎて、肝心のメロディが埋もれてしまっている印象。確かにZEPPET STOREの色ではあるのだけれども、少しやり過ぎではないかと。もう少しメロウでも良かったよ。

ブラームス交響曲全集 / サイモン・ラトル / BPO (2014)

↑はアマゾンへのリンク。e-Onkyoでハイレゾ音源が2,000円という破格での提供。買わないわけがないでしょう。CDよりも安く、音が良いともなれば、良いことずくめではありませんか。ということで、DL後、一気に聴く。ブラームスは難しいところがなくていいね。…

shamanippon -ロイノチノイ- / 堂本剛 (2014)

これまでの堂本剛作品は、どうにもこうにもおもちゃ箱をひっくり返したかのような散漫さがあって、微妙に好きにはなれなかったのだけれども、今作は随分とまとまりが良いじゃありませんか。全体的に地味な印象ではありますが、不思議な統一感がある。ミュー…

For a sick boy / ゆよゆっぺ (2010)

BABYMETALでのお仕事で気になったので、とりあえず一枚借りてみた。インディーズ盤ということで、もう少し垢抜ける要素があるだろうなと思いながらも、結構楽しんで聴けた。ボカロ物でも、トラックがノイジーだったりロックだったりすると、聴ける耳は持って…

「雑音万華鏡-Noiz-」更新

「雑音万華鏡-Noiz-」更新しました。この週1ペースで1年くらい続けてみたいものなのだが、そんなにネタもないだろうという気がしてきた。まぁ、あがいてみます。 http://noiz.hatenadiary.jp

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

うっかりメジャーデビューをしてしまった挙げ句に、このバンドの最大の売りだった切ないクサメロパンク路線はスポイルされてしまった。本当にがっかりした。これはメジャーデビュー前にリリースされたインディーズ時代の集大成アルバム。めでたいことにまた…

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

このアルバムをイヤホンで聴くのは初めてかもしれない。想像以上に隙間の多い録音。それであのロックな動きを作り出すのだからベテランバンドというのも伊達ではないな。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD / Perfume (2012)

4枚のオリジナルアルバム収録曲をシャッフル状態で聴くと、いかにオリジナル盤が練られた曲の流れだったかということに気づかされる。もう、流れを身体が覚えてしまっているのだね。

ニガイナミダが100リットル / 大西ユカリ (2013)

ずっと気になっていたアーティストで、ようやくディスカスにて借りることが出来た。で…ん?あれ?こう、もっとドスの効いた感じのヤクザな歌謡曲を想像していたのだけれどもなぁ。普通の大阪のおばちゃんという感覚。期待とちょっとズレがあったか。もう少し…

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

じっくり聴くと色んな考えが浮かんでくる。アイドルをじっくり聴くオッサンってどうなのよ。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001)

朝から聴けるディーパーズはこの1枚くらいなものだろう。

FRESH / JUDY AND MARY (2006)

思いつきであれやこれやと作業をしながら。アルコールも進ませつつ。

No Damage2 / 佐野元春 (1992)

駅のコンコースにに登るエレベーターの中で、天啓の如く「佐野元春!」と降ってきたので再生。この人の音楽はロックとされているが、今改めて聴いてみると、限りなくポップスに近いロックテイストをバックに従えたシンガーという解釈が出来る。この解釈に至…

POP GROOVER / 荻野目洋子 (1987)

通勤のお供に。電車が10分ほど遅れ、車内はすし詰め。普段はそこまで混まないので、朝から辟易。

パーフェクト・ベスト / 中山美穂 (2010)

朝の一枚。寝起きの頭の中で「BE-BOP-HIGHSCHOOL」が回り出したのでこれを再生。チャート音楽が好きな小学生だったので、当然のように中山美穂もたしなんでおりました。角松敏生プロデュースで上がるまでに、結構いい作曲陣を抱えて曲を作っていたという印象…

Aloha Polydor / Fishmans (1999)

この声をして向こうの世界に持っていかれてしまったのだなぁ…などと考えながら。

LEVEL3 / Perfume (2013)

左右にパンが振られて心地よい音楽が、地下鉄内でのイヤホンで聴く分には楽しいのだよな。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013)

朝なんてものは3コードでフルボッコですよ。

Azure / 天野清継 (1991)

朝の一枚は定番中の定番。柔らかいながらも、芯の通ったギターインスト物ですな。非常にオーソドックスに録音されているので、20年以上経過した今聴いても非常に音が鮮やか。こういう音源をハイレゾで再発売すれば、喜んで購入するのだろうけれどもな。

新しい青の時代 / 山田稔明 (2013)

堕ちていくのは簡単なので、少しは気分を上げる幸せな音楽を。自分の手に届く範囲のハッピー。人が求めて満足が出来るのは、そういう距離感なのではないかと。多くを望まず、小さな幸せの中に自分の心を満足させる鍵を見つけるクエスト。そして時間に身を任…

Lifetime / GRAPEVINE (1999)

こう、なんというか、思い出したくもない記憶がグルグルと回る音楽をチョイスする辺りで、結構まいり始めていると言うことがよく分かる。3月のブルー。マーチ・ブルーですよ。でも、避けては通れない道だってあるわけで。