自分の敬愛するバンドのメンバー逝去とか脱退とか、そういうニュースを見ると、得も言われぬ脱力感に襲われますな。いや、敬愛とかそういうレベルではなく、自分を構成する欠片の一部が削ぎ落とされるという感覚ですよ。そして、自分という人間のアイデンテ…

聴きながらTwitterのタイムラインをぼんやりと眺めていたら、とんでもないニュースが飛び込んできた。このアルバムを聴いていた時に感じていたことなんてものは、全てぶっ飛んだ。

Acoustic Soundsのサイトを見ていたら『Dangerous』のハイレゾ版が配信されていたよ！あそこはアメリカ以外はダウンロードが出来ないので、どうにもこうにも手が出せない。そしてMichael JacksonはSONYなので、たとえHDtracksが取り扱いを開始したとしても、…

ふと思い立って、いや、思い出した。Luxmanのケーブルが1本空いていることを。このケーブルでDCD-1500REをドライブさせたことがなかったことに気がついた。以前、他の電源ケーブルに交換した時は「ああ、付属ケーブルと本体とでワンセットの音を出すのだな」…

通常のベスト盤としてのDisc1は、非常に普通なベスト盤。「ああ、時雨だなぁ」という印象に終始する。むしろ面白かったのはDisc3のデモトラック＆ライブ盤。こちらの方が生々しく感じられ、このディスクをわざわざパッケージとしてリリースした理由もなるほ…

あれこれとやることがあるので、その交通整理をしながら再生。

友人が山荘に持ち込んだので、それ以降何回か通して聴いている。今朝も朝一に再生。なんだろうな、これ。簡単に無視できない何か詰まっているような気がしている。自分にとっての鉱脈を持った作品とでも言えばいいか。パレード感、ここではないどこかと向か…