2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ブリリアントなアルバムで、という一言でこのアルバムを再生開始。
山荘、朝の1発目に。「爽やかなのがいいっすかねー?」 「そもそも爽やかって何だ?」などと、どうでもいい会話を交わしながらこの1枚を選ぶ。うん、爽やかといえば、爽やか。
山荘到着後の1枚目に再生。アンサンブルの美しい響きが山荘の空気を満たす。
ひねりのきいたジャズを立て続けに聴いているのは、実は山に向かう際のドライビングミュージックをどうしようか、と模索しているからなのでありますよ。この作品も捨てがたい。
またしても久しぶりに引っ張り出してきたアルバム。これまでは予備知識ゼロで聴いていたのだけれども、ちょっと調べてみたところ、レバノン生まれのフランス育ちなトランペッターのソロ作とのこと。フランスのジャズ界では相当な人気とも。確かにベースはジ…
アーティストが一つのジャンルになってしまうと、ここまで自分を突き進めることが出来るという希有な例。まぁ、マイケルに対してわざわざそんなことは言わずもがなですが。それにしても、やっぱりマイケルのハイレゾは、ハイレゾのお手本のようなハイレゾだ…
だからGreen Dayとハイレゾの相性は結構いいんだってば。
本日夜から山荘入り。そのための準備をしながら。こうやって聴いた音楽の日記をつけていると、たまに「忘れてしまっていた」音楽に遭遇することがある。これもそんな1枚。非常にholyなアカペラアルバム。holyだけれども宗教音楽的なものではなく、中身は十分…
坂本つながりで。
朝から演歌はくどくないかい?と思われるかもしれないけれども、坂本冬美のボーカリゼーションはベタベタな演歌のスタイルとはまた異なる軽やかさがあるので、胃もたれを起こしにくいという利点があるんだよね。軽いけれども、しっかりと演歌に楔を打ちこむ…
狂った方向に突き進んでしまったので、頭を元に戻す。
ふとこのアルバムの存在を思い出して通勤の復路と帰宅後に。…凄まじい。僕が持つ文脈の中では、狂った方向の宍戸留美を、かなり煮詰めてその上この上ない臭みに発酵させた感じ。カオスという言葉で表すには、この上なくしっくりくる1枚。いや、発売前のタイ…
通勤の往路に。出がけにちょこっとTHE BLUE HEARTSを聴いたのよ。そうしたら、パンクな気分になってしまい、MONGOL800へ流れた、というわけで。
本日の朝一に。
もちろん、今までも「いいアルバムだ」とは思っていたけれども、改めて聴くとスルメ盤的な良さがジワジワとにじんで現れてくる。ああ、鬼束ちひろがここまで我に返ってくれて、本当によかった。
ん。まぁ、よろしいのではないでしょうか。つるりと聴き流せる、どこまでも松本孝弘なインストメインのアルバム。
通勤の復路に。今日も華麗に早上がり。昼前から、島には自分一人しかいない状態だった。あ、仕事はしましたよ。
通勤の往路に。やはりRHYMESTERはこのジャンルでは別格の存在感なのだよな。トラック、バース、着眼点。全てが別次元。
本日の朝一に。昨夜は20時過ぎにダウン。やはり消耗した体力はそう簡単には元には戻らないと言うことでありますな。
なるほど、プロデューサに全て任せているのねー、などとのほほんと聴いていたら、案の定と言うべきか何と言うべきかRHYMESTERプロデュースの「ゴールデンタイムラバー」がとにかくイカしているのなんのって。色んな意味でRHYMESTERは破壊神だわな。さっきか…
通勤の復路に。
通勤の往路に。あれ?このアルバム、実はいい感じにポップなのかもしれない。
本日の朝一に。Disc3を。
寝るまえのチルアウトにと聴き始めたはいいが「なんでもないや」に差し掛かる頃には、もう、完全にあっちの世界の住人になっていたよ。では、サヨナラニッポン!
こんな古いSLTを聴きながら「果たして今の佐藤竹善にSLTという存在は必要なのだろうか?」などと下世話な事を考えていたのはここだけの秘密だ。実はもっともっと下世話な事を考えていたのだけれどもな。
通勤の復路に。明日は雨ですか?雪ですか?
通勤の往路に。荻野目洋子から小室哲哉という自分にとっては自然な流れ。
本日の朝一に。体調はまずまず。
シラフの頭で陽水を聴きながら物事をぼんやり考えていると、ねじれの方向に頭の中が攪拌されて行くのを実感出来るので気持ちが悪い。この辺にしておこう。
初期の井上陽水を聴くと、自分はここまで人生に絶望していないし、現実から逃避しようとも考えていないし、などとつらつらと考えてしまうのでありますよ。すなわち聴き手に何かを考えさせることにおいて、井上陽水は天才的な負のオーラを纏っていたという訳…