ありゃ。やたらと爽やかなサウンドで来ましたよ、今回のTRIX。相変わらずメンバーチェンジの多いバンドであるけれども、今回のギタリスト交代は吉と出たかな。いや、菰口さんのギターも好きだったけれども。なんとなくT-SQUAREとCASIOPEAのいいとこ取りをし…

あっという間にお昼を回る。今日は勤労感謝の日。

自分語り。1987年、自分はまだ中学生活のど真ん中にあった。母に結核の疑いがかかり、空気の良い田舎で静養するために、東京から宮城の本当に何もない片田舎に引っ込んだのが丁度そのタイミングのことだった。相変わらずの音楽少年だった自分は、FM放送もノ…

いや、その、まぁ、買ってしまいました。400GBのmicroSDカードを。で、音源を放り込むだけ放り込んでザッピングして思ったのですが、CD音源もなかなかやりますな。ZX300とATH-SR9とのバランス接続での組み合わせで聴くと、吉田兄弟で耳が止まった。これまた…

通勤の復路に。

通勤の往路に。いくら三角関係の歌があっても不倫の歌があっても、この多幸感はどこから来るのだろうね？

本日の朝一に。寝ぼけまなこで聴いてもPolarisはPolaris。

もう無敵としか言いようがないじゃないですか！完璧なポップス！

通勤の復路に。

通勤の往路に。

本日の朝一に。

サヨナラニッポン！

帰宅後に。

通勤の往復に。

本日の朝一に。

で、藤圭子と宇多田ヒカルを強引に比較するのであれば、前者はウェットな昏さで、後者はドライな昏さ。いずれにせよ昏いのだけれども、それは特殊な昏さなのではなく、女性特有の昏さなのではないかと。藤圭子に至っては、パブリックなイメージほど昏くはな…

急に藤圭子が聴きたくなったので再生。ドスの効いたボーカルスタイルがこの時代のエッジが効いたスタイルだとするのであれば、藤圭子は相当にスタイリッシュだったに違いない。

引き続きリスニングポジションに陣取って聴く。サブウーファーの調整も同時進行に行いながら。師匠曰く「量感ではなく伸び重視で」なので、それを意識しながら調整したら、上手いこと音が繋がってくれた。今までそこを怠っていたのだな。

久しぶりに。途中からリスニングポジションに陣取って。これまた久しぶりの陣取りリスニング。

ヤルヴィ、テラーク期録音16枚セットからの1枚。「聴いたことのない作曲家の作品を聴いてみよう」のコーナー。で、打楽器が忙しかったので聴いていてなかなかに愉快でありました。現代の人だからもう少し小難しいのかと思ったけれども、そんなことは全然なか…

「メタモルフォーゼン」の方が聴いていて面白かったよ？と書こうと思ったら、以前聴いた際にも全く同じ感想を書いていた。ツァラトゥストラはなんだかガヤガヤした街の雑踏に聞こえてしまうのだよね。

昼間からこんなアルバムを聴いているからと言って、気分が殺伐としているわけではない。なんとなく、ザラっとしたロックを聴きたかったのだよね。

忘れた頃に引っ張り出す1枚。それまでは背伸びをして聴いていた音楽が、今はすんなりと耳に入ってくる。カッコいい大人ポップスじゃないか。何だかんだで自分もやっと大人になったのか？歳ばかり取ったくせしてね。

このような深みあるポップスを聴いていると、自分が大人になったかのような錯覚に陥るね。いや、十分にもういい大人になろうよ。

よい意味でスルッと聴けるアルバム。肩の力が抜けたかな。

本日の朝一に。今月度の予算編成を微修正しながらヘッドホンにて聴く。

上白石萌音ライヴ＠赤坂BLITZでした。指定席の後ろ2列目真ん中をゲット。9列目くらいでした。その時点で十分にアガりましたね。内容はと言えば、凜として、ロックで、スッピンの彼女の歌をじっくりと堪能することの出来た2時間でありました。既存音源でも「…

同じく移動中に。

ライヴ会場への移動中に。

お出掛け前の時間潰しに。では行ってきます。