音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2018-10-08から1日間の記事一覧

Japanese Songbook 2 / たなかりか (2016 ハイレゾ 96/24)

お腹に血が集まっているのか、何度も意識が飛ぶ。音楽の心地よさもそこに拍車をかける。とりあえず布団は敷いた。まだ21時にもなっていない。Japanese Songbook 2 【Hi-Res】

アワー・ソングス / アイドルネッサンス (2016 FLAC)

父を見舞った後に、新大久保へ移動。満員の韓国料理屋で久しぶりにお腹いっぱい食べて「食った食った」と呟きながらの帰宅。食べ過ぎで眠いよ。明日の朝の体重計も怖い。

Dangerous / Michael Jackson (1991/2015 ハイレゾ 96/24)

まずは渋谷の先へと移動。このアルバムを聴くと、不思議なエナジーが投下されるよね。Dangerous 【Hi-Res】

BITTER AND SWEET / 中森明菜 (1985/2014 ハイレゾ 96/24)

本日は午後に父の見舞いを弟一家と一緒に。その後新大久保に移動して韓国料理とのこと。では行ってきます。BITTER AND SWEET 【Hi-Res】

SCREW / チェッカーズ (1988/2018 FLAC)

フォーカルさん、もうお客さん扱いは止めた。机に向かっている自分の真横で普通に鳴らしている。色んな意味で慣れた。だから、チェッカーズなんか聴いていたのよ。やっぱりこのアルバム好きだわ。適度に辛口。行き過ぎないチェッカーズ。この辺が丁度いい。

DSDで聴くBLUE NOTE / V.A. (2017 ハイレゾ DSD64)

フォーカルさんを導入して真っ先に感じたことの一つに「低域が生きるとジャズも生きる」と言うことがある。コントラバスの動きがはっきりするので、ボトムがしっかりと支えられるのだよね。と言うことで、このコンピレーションを。名曲ばかり20曲もDSD音源で…

NATURAL / T-SQUARE (1990/2015 ハイレゾ DSD64)

予期せぬ雨。どんなシチュエーションにでもぴたりとはまる音楽と言うものもあるわけで。これはそんなキャパシティの広い1枚。だからいつまででも聴き続けられる。常にフレッシュなのだよね。そろそろ発売から30年が経過しようとするのに。NATURAL 【Hi-Res】

永遠の故郷-夜 / 吉田秀和 (2008)

ふと思い立ち、本棚に10年間眠らせていた吉田秀和先生の著書を取り出し、床に転がって読み始める朝。そして、その日本語と表現の美しさに、四分の一も読み進めないうちにノックアウトを喰らう。「死を(中略)生からの解脱と考えた、あるいは死との和解の印…

Fantôme / 宇多田ヒカル (2016 ハイレゾ 96/24)

宇多田ヒカル8年ぶり(当時)の新作だったわけだけど、いま聴いてみても昏い。本当に昏い。明るい曲が入っていようとも、この根底にある昏さは隠しきれない。聴く時間を選ぶ音楽だよね。2018年の今に振り返ってみると、宇多田ヒカルの作品群で最も昏い作品な…

二色の独楽 / 井上陽水 (1974/2018 ハイレゾ 192/24)

フォークからニューミュージックへと渡りゆく過渡期の作品。元々がデビュー当時からフォークだけでなくロックも飲み込んでいた井上陽水なので、この移行は時代的に必然的な流れだったのではないかと。この作品を置き土産にして、ポリドールからフォーライフ…

Neo Yankees' Holiday [Remaster] / Fishmans (1993/2016 ハイレゾ 96/24)

音楽を聴きながら20時に寝落ちし、3時前からまた音楽を聴き始めて。まるでアルコールが切れると手が震える人であるかのようだ。中毒を起こしてやがる。と言うことで、今日も日中寝落ち確定。午後は弟家族と一緒に父の見舞いへ出かける。Neo Yankees' Holiday…