つか、このアルバムが12年前という事実が半端じゃない。
もとい。「humansystem」という造語の意味を自分なりに噛みしめつつ、諸々の刺激を何時の日か間接的なエネルギーに変換できるよう生き進めていたい。少なくとも、今の今まで、その度胸はなくとも二回は殺していたかもしれない自分を生かして日々をここまで複雑なものとして構築させてくれていた、僕の近くでコミュニケーションを取ってくれた全ての方々、全ての人、みなさん、みんな、あー、もう、色々、愛憎全部ひっくるめてありがとう。
最早二度と会いたくないあなたも、僕という人物の中の堆肥として存在してくれてありがとう。たとえ僕の排泄物によって一瞬であっても細胞の一片を作り出してくれてもはや時間的に再構築が終了していても、僕があなたと交わったという事実があったからこそ僕がここにいるわけで。ま、血反吐を吐こうが何をしようが、直接伝えることは自分にとっては屈辱でもあるので、知らん顔をしているとは思いますが。
あー。いい歳の取り方をした！
