音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Brahms: 4 Symphonies / Kurt Sanderling (1996)

第四楽章を。こればっかりは洗脳されちゃったのかな。「ブラームスなら四番」と。でも、確かに、聴いててわかりやすいのはこれだ。演奏が芳醇でいいわぁ。芯はシャープなんだけれども、残響を含めて非常にふくよか。微妙にユーモラスに聞こえるのは気のせい?