入れ込んでいた当時はトガったものとして受け止めていたアルバムだけれども、この年になって週末の夜中に酒を飲みながらまったり聴けるアルバムになろうとはまさかの自分も予想しなかった。それほどにこのアルバムの密度が高いのか、自分がまだまだ子どものままであり続けているのか。そのどちらでもあるのだろうな。少しだけ自棄気味に。
入れ込んでいた当時はトガったものとして受け止めていたアルバムだけれども、この年になって週末の夜中に酒を飲みながらまったり聴けるアルバムになろうとはまさかの自分も予想しなかった。それほどにこのアルバムの密度が高いのか、自分がまだまだ子どものままであり続けているのか。そのどちらでもあるのだろうな。少しだけ自棄気味に。