音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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BARBEE BOYS / BARBEE BOYS (1992)

朝から岡村靖幸なんぞを聴いたからか、気分が80年代になり、通勤時にiPodから引っ張り出したのがBARBEE BOYSだった。2枚組ベストを1ディレクトリにがっちゃんこしたものをランダム再生。たまにはいいじゃないの。
音的にはぺらっぺらの演奏なんだけれども、それがまたこのバンドの要であるところのボーカルを引き出すことに成功しているようにも思えるのだよな。これが今風のバンドだったら、もっとギターの音を重ねてくるはずだから。それが時代というものなのか。