「次はデスメタルね」的に軽く言われ、こちらも軽く「ほい」っとリンクをクリックして一瞬の間の後に「あ?」と。43分とか書いてあるんですが?
で、北欧デスメタル界の小室哲哉と言われているらしく、一時期北欧デスメタルの6割を一人で生産していたとか。どこまでが本当で、どこまでが誇張かはわからないけれども、ただ言えることは一つ。
「なんだ、デスメタルと言っても、トラックは真っ当な作品もあるじゃないか」
まさかデスメタルを聴いて新発見があるとは思わなかった。むしろどんどんドラマティックになっていくあたり、プログレ好きなアーティストでもあるらしく、そのエッセンスがもしかしたら振り掛けられているのかもしれないなどとも思ったとか思わなかったとか。
で、何だかんだ言ってつるっと43分のデスメタルマラソンをこなした後に待ち受けていたのは、午前7時の朝日なのでした。さて、寝るか。