例えば。
「Baby Rose」における織田哲郎のコーラスの悪目立ち方は、吉川晃司の「すべてはこの夜に」における佐野元春、渡辺美里の「恋したっていいじゃない」における岡村靖幸に相通ずるものがあるなと考えながら聴いていた。
あら、悪目立ちしていた方々全員、その当時はSONYに所属していたアーティストじゃないですか。
とか。
「ハイティーン・ブギ」のコーラスの入り方は、嵐の「復活LOVE」のそれに相通ずるものがあるなと考えてみたら、両方とも山下達郎のペンによる曲じゃないか、とかね。
そのようなことをつらつら考えつつ、3日ぶりのアルコールを摂取していたのでありますよ。
マッチも掘り下げると奥が深いな。