2021-04-06 A New Day Now (20th Anniversary Edition) / Joe Bonamassa (2020 44.1/24) 一体自分はなんのためにアルコールを摂取するのか、などと不毛なことを考えていたのだけれども、このアルバムが進むにつれ、そのようなことは結局どうでもよくなっていたのであります。飲みたいから飲んでるんだよ。
2021-04-06 夢幻シンドローム / UNLIMITS (2008 FLAC) なぜだか分からないのだけれども、そこはかとない懐かしさに襲われながら聴いていた。このアルバムをよく聴いていた頃のことを思い出したのだろうね。漠然とではあるけれども。
2021-04-06 NOMAD / The birthday (2017 FLAC) 散歩明けの午後は眠くなるものであって。そう言った時には、何を聴いていても寝てしまうわけで。そんなこんなで、これを聴きながら後半はぐっすりと眠っていた。
2021-04-06 It's a wonderful world / Mr.Children (2002 FLAC) 本日の朝一に。21世紀に入ってからのMr.Childrenは、このアルバムと『Reflection』があれば、それでいいと思っている。このバンドならではの青臭さが生かされていることと、充実している楽曲が揃っていることとで、聴き手である自分はおおよそ満足出来る。そう考えてみると桜井和寿のソングライティング力には意外とムラがあるなと。山の時期と谷の時期が明確であるとも言えるか。最新の2作がまた谷に入っているように思えるのでね。
2021-04-05 中島みゆき作品コンプリート / 研ナオコ (2014 FLAC) 研ナオコが中島みゆき作品を歌うことによって、作り手の持つ色と歌い手の持つ色との差が明確になり、結果として聴き手にとってはカラーが結構異なって聞こえてくるって話は前にしたっけ?
2021-04-05 薬師丸ひろ子コンサート 2019 / 薬師丸ひろ子 (2020 48/24 Amazon Music HD) ふと最新型の薬師丸ひろ子のボーカルが聴きたくなったので、このライヴ音源を聴いてみることに。…。実に良い。非常に良い。大人心にグッと来るボーカルワークが展開されており、これは是非とも映像とともに鑑賞したいと思った次第。往年のヒット曲も、最新の楽曲も、フラットに並べて聴ける内容であることもまた素晴らしく。グッと引き込まれていましたよ。これは観られるものならば生でも観てみたいと思わせる内容でありました。これほどまでに素敵なボーカリストになっていたとはね。完全に油断しておりました。