本日の朝一に。
このブランクの一週間は普通に生活していたのだけれども、あまりにも普通過ぎて、ブログを更新するまでの気力も体力もなかったような気がする。自分の事ながら他人事のように。
昨日は仙台日帰り旅行でありました。お墓参りと友人の快気祝いが目的だったのです。新幹線の終電で帰ってまいりました。
そしてこの一週間はじっくりとCG-10Mの音と向き合っておりました。それもあってブログに手をつける時間もなかったのだろうと。
CG-10Mの導入効果はDSD音源に最も顕著なのだよね。音のきめが非常に細かい。それでいてダイナミクスも十分に保たれる。聴いていて耳が喜ぶ系の音になるのですよ。
そこにポリーニとアバド指揮ベルリン・フィルによるこの演奏。これで聴いていてシビれないわけがない。
休日のエネルギー充填には十分すぎるほどの気持ちよさ、ズバリ、快感でありました。
と言うことで、先のアーティクルで触れた、TEACのマスタークロックジェネレータCG-10Mを本格的に導入する運びとなりました。
以前レンタルして導入した際に、その音質の変わりよう、自分の好みの音へと激変したことに感動極まり「いつかは絶対に導入してやろう」と目論みながらも幾星霜。いや、2年ほど。
ようやく諸々の問題が片付いたことと、メーカーの値上げ予定機器リストにこれが入っていたのとで、背中を押されて導入しました。
その代わり、オーディオラックからはヴィジュアル系機器が押し出される格好になりましたが、ラックはまた年末にでも4段物に買い換えたい…なぁ…。ヴィジュアル系機器はそこになくてもそれほど不足を覚えない人間なので、どうなるかは分かりませんが。
出音のファースト…違う、セカンドインプレッションは、仮ケーブルを接続してからじっくりと聴いて、その後に簡単に書くかもしれません。それどころじゃなくなる可能性が大でありますが。
早く仮ケーブル届かないかな…(まだ朝の7:30を回ったところ)。