2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いやー、やっぱラルクってすげーわ。 tr.12 なんて、もう、どうしていいのかわからない。ごめん、こんなお馬鹿なコメントで。ポップに突き抜けてしまおうとする意識以前に、曲のキャラをはっきりさせようという意識が形になってエネルギーにつながっているよ…
「マンネリ」という言葉を受けることに戦々恐々としている現代のミュージシャンは不幸なんだろうなと思いつつ。もちろん、それをクリアすることが彼らの商売なのでありますが。
真剣に聞き入るための音楽ではないけれども、下世話なライムを高音質で包み込むというジャッジが好印象なのだ。お気楽に行くためのアイテムというか。一方で、社会批判系なリリックを迂闊に持ってくるくらいならば、エンタテインナーに徹して欲しかったなと…
軽くまいっている理由の一つはこの天気にある。ということで今日の残り時間は4時間しかなくても、それでも完全オフと決めた時点で気分が楽になった。色々とね、楽に行こうよ。いや、行けるくらいなら話は早いんだけど。
「こっちの子どもは、七夕が二回あって混乱しないんですかね?」 「あー」 「さくらんぼの収穫の時期は一家総出なんですよ」 「昔の稲作農家みたい」 「だから、さくらんぼなんて買って食べたことないんです」 「あー」
BUCK-TICK、hide、大黒摩季などを曲単位でつまみ食い。
この一週間、毎日は余裕で長袖。ようやく金曜日。油断をしていたら湯を張りすぎた。残り湯を明日の洗濯に使ったとしても、まだ一回分は余る量。一瞬ブルーになったものの、これもまた一つの贅沢と開きなおる。日々は単純にゴー。
正面、見上げると薄く紅を引く飛行機雲。低く、届かないほどに遠く、遙か下方へと沈み行く陽に照らされ、互いに別方向へと。
「以前罹ったのは何年前だっけな?」と思っておくすり手帳をひもといてみると、それは5年前。5年どころでは済まないほどに大昔だと思っていたよ。ということで早朝覚醒アゲイン。今日は目を覚ましたら4時だったよ。怒りを通り越して、呆れて笑ってしまった。…
生まれながらにして自分ではどうにもならない小さな刺の蓄積は、あまりにも自分にとって日常であるのでついついそれが些細な問題のことのように思えてしまうけれども、それによって培われたことといえば痛みを一瞬にして都合よく忘れてしまうことであって、…
スガシカオにした。が、汗でよれたワイシャツとアンダーシャツを脱ぎ捨てて、手持ちぶさたにヘソの毛を抜きながら聴くスガシカオはあまりにももの悲しいものがあったので、電気もつけず風呂に入ることにした。ストレスは解消されたみたい。と、信じたい。
んー。演奏はいい感じなのに、どうしてボーカルまでぐちょぐちょなジャパニーズファンクロックってないんだろうなぁ、とふと思ってみたので、
目を覚ましたら五時台。また始まったか。
ブーストというかパイルダーオンというか。
何をどうしたいのかなぁ…。ボーカリスト?ダンサー?まさかビジュアル?とにかく全てにおいて魅力が中途半端。BPMやトラックの押しに対して、ボーカルが変に手探りというか。全身全霊をもって日本に向き合って欲しいんだけど。新生大知の声には、むしろミデ…
上半期の反動か、タイムスタンプ2005年のアルバムを聴きまくる午前。
気にならないわけがないじゃん。ということで、アルバムを見つけたので早速借り入れしてきた次第。この手の需要はこういうところにあるのだよと、気持ち悪い薄ら笑いを浮かべながら聴く。ビーイングの王道サウンド、こと男性ボーカルについては十年経っても…
大人と子供の決定的な違いは何かと考えてみる。それはpeace(≠平和)と感じる時間に冷静であるか否かということかと。そのpeaceなひとときはgive and takeの一つの結果であって、ここでのgiveがloseを意味として含んでいるからこそ、つい冷静であろうとする…
長袖に逆戻り。
料理の命名法は、単語をつないで調理法で結べばいいのか?ということで豚肉春雨煮込みを作り&食べつつ。電子レンジを使うだけのイージー料理人だったはずが、気がつくとフライパンを使うことが面倒ではなくなってきた。むしろ、火が通ることでの味が立つ感…
アイスミントティーを飲みながら。
軽く宿酔。
下半期に入っていたことすら気づかなかった。「勝ち取る」という言葉が嫌い。浸透して自然とそうなるものだから。その言葉を持ち出している時点で、何らかの形で自分の力を過信していることに他ならないから。