音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本日のしめ。

親親 / 梁靜茹 Fish Leong (2006)

でもおやすみなさい。

Tapestry / Carole King (1971)

飽きもせず。

そんな感じで

物静かに、時に軽く追い風を求めるような音楽を自主的に選んでおりました。邪魔にならずBGMに成り下がらず、という。期せずして愛聴盤だったり何らかの敬意を抱いているCDだったりといったところに落ち着いていたのが面白い。

UNION STREET / erasure (2006)

とか。

ウタヂカラ -CORNERSTONES 4- / 佐藤竹善 (2007)

とか。

KEIICHI SUZUKI SINGS MOONRIDERS / MOONRIDERS (1994) (asin:B00005N1R3)

とか。

PLANET HEADPHONE / LaB LIFe (1998)

とか。あ。これ。経年変化を重ねれば重ねるほどに、実はかなり面白いことになっていくんじゃないかというか。いわゆる超・ド・コンパクトというか。

Jaco Pastorius / Jaco Pastorius (1976/2007)

とか。

X&Y / Coldplay (2005)

とか。

Shangri-La / Mark Knopfler (2004)

とか。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

撮って書いて上げてという作業を半日ほど繰り返していたら、以下結構な数になりましたよ。各々があっという間に流れ去ってしまって、なんと時間の短いことか!と思ったとか思わなかったとか。

三日月ロック / スピッツ (2002)

晴れてるなぁ…

WORDLESS ANTHOLOGY IV / T-SQUARE THE SQUARE (2006)

アルバム単位で聴かない限りにおいては、この時期のスクエアの粋を集めたセレクションはすんなりと耳に馴染む。ドラマーが常に則竹さんだったことが、雰囲気の統一感を持たせることにいかに貢献しているかがよくわかる。楽器しているこのドラムが好きなんだ。

三寒四温

太陽の光は絶対なる生命線だよね。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

んー。それが現実。ということでちゃんと太陽を見よう。おやすみなさい。

うえっぷ

音楽ぎらい / 面影ラッキーホール(1999)

この前のアルバムやらこの10年弱後のシングルばかりを聴いていたけれども、酔っぱらった真夜中に男の独り暮らしから勝手に世間を想像するところの「派手なノンフィクション」に時折自分を重ねながら、そう、今日日の安売りのコンビニコミックスを読むような…

GOLDEN BEST / C-C-B (2003)

えーと、もう、察してください。大切なのは12inchシングル音源なのです。C-C-Bにはまだまだデジタル化されていない楽しい音源が沢山あります。船山先生による身体を張ったそれらのギャグを堪能したいんです!が、ま、それはそれ、これはこれ。楽器運ぶにゃハ…

チャイム / 斉藤由貴 (1986)

こういうCDを20年選手のCDプレイヤーにてアナログ出力にまかせて再生し、音を堪能すると見せかけつつ、なんか適当な駄文を書いてみたり発泡酒をあおってみたり、時折今日の反省に没頭したり、iPodの使い分けを適当に考えてみたり、新しいCDラック兼本棚につ…

変革期

iPodの使い方を試験的に変えてみようと思う。今、手元にあるiPodは3台。 Shuffle 512MB (1G)…1st Shuffle 1GB (2G)…2nd Classic 160GB…3rd 購入順イコール容量順。これまでは1stをiTunesからのランダム放り込み用に使い、そして2ndをWave音源をダイレクトに…

Tapestry / Carole King (1971)

と思ったけれども、あまりにも文章が酔っぱらいすぎているのでちょっと見送り。酔いが覚めて、かつ気が向いたらどうにかこうにかまとめてみたいと思ったり思ってみなかったり。それにしても結構な頻度でキャロル・キング。録音からすると、あり得ないくらい…

The Bedlam in Goliath / The Mars Volta (2008)

こりゃ退屈しない!面白い!と思って買ったはずが、何かしら聴くためのシチュエーションを要求する音楽のようで、なかなか最後まで聴き通せない。面白いという感想に間違いはないのだけれども。そういう音楽は数年放置しておいてもいいんすよね。

空気公団作品集 / 空気公団 (2007)

これを聴きながら、まずは衝動的草稿。 「音を説明するということ」その音楽を説明するときにいかにして類似品との比較を取り除くかということに苦心して欲しい。そんなえらそうなことを書いている時点で自分がオッサンになってしまったことを自ら晒している…

そうだ移動中の電車内では

なぜかひたすら嵐を聴いていた。なぜですか?

で、

高田みち子の新譜は仙台で最も売り上げがありそうな(勝手な予測)TSUTAYAには在庫がなく、この手の音楽には良心的に棚を割いていそうなHMVにも1枚しかなく。これがオンラインショッピング重視の象徴というものですか?(ある意味信じたいような、でも信じた…

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

ま、何事も経験&学習の繰り返し。神様なるものはそう易々とはいいスタートを切らせてはくれないのであります。今晩はしみじみと独り反省会としゃれ込みたいと思います。

本日の、俺だけが楽しいオチというか愛の鞭

「譲れないLOVE」カラオケに入ってないじゃん!カラオケに入ってない演歌なんて意味ないじゃん!そのくせテレビで歌うなんてプロモーションとして激しく間違ってんじゃん!かなり憤慨。ありえない。久しぶりに俺の心を一瞬で鷲づかみにした演歌だったのに。…

走馬灯 / DASEIN (2003)

走馬灯のように、ほら、まぁ、色々と。ともかく岡田ひさしに心を癒されたので、まったり入浴して寝るのです。今夜はお前を奪う。

今週の演歌百撰

今週の一押し:岡田ひさし「譲れないLOVE」まずタイトルにすっとぶ。曲調にすっとぶ。歌手の見目にすっとぶ。これだから演歌漁りは止められない。このあだ花っぷりは「よこはまチャチャ」だ!と思ってぐぐってみたら、「譲れないLOVE」のカップリングタイト…