音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

D404ME / 中森明菜 (1985)

改めて自分の音楽の源泉の一つであると実感する次第。小学生時代にすり込まれた蜜の味は一生忘れないということなんだろうか。

Tropican Trops / move (2002)

CD-Rの整理をしていたところに発見。これがiPod用にエンコードされていなかったことに気づいたのが先月頃の話。二軍・三軍にはまだまだ記憶から抜け出てしまっている大切なディスクが残っているはずだ。サルベージの日々は続く。

Rd.6モナコGP

思っていた以上に盤石な結果というか。大量に生まれた悲劇の上に飾られるものは普通の結果、みたいな。これまでも散々繰り返されてきた悲劇ですね。レースは荒れてなんぼ、だ。

ACTION / B'z (2007)

今日はB'zデイですから。ということで旧グランディ21でのLIVE-GYMを堪能してまいりました。渋い選曲にしびれた2時間。

今日一日

「DV-600AV改」を引き取りに師匠宅。ゴールドムンドとの比較試聴にて結構な衝撃を受ける。その後自宅まで移動して最終チューンアップ。本体の支持形態やスピーカーの調整を経て「ほぼ最終版」のセッティングに。恐ろしく万能なオールラウンダーとしてトラン…

ランダバウト (2) / 渡辺ペコ(2008)

リアルかつ寸止めなちびまる子ちゃんというか。好き。

Exciting 6 / Basso Valdambrini Sextet (1967)

日本最強のジャズはルパン三世のテーマだということが逆説的に理解できる好盤。かこいい。

十七歳 / Base Ball Bear (2007)

甘酸っぱいティーンズロックは嫌いじゃない。メロディが歌っているロックは嫌いじゃない。JUDY AND MARYもZEPPET STOREも亡き今、自分にとってそれらの後釜にドデンと座っているのがこの作品だったりもする。せつなかわいい。

おおきく振りかぶって (10) / ひぐちアサ (2008)

コミックと音楽のことしか書かないブログの中の人は著しく頭の悪い人であるような気がしてならない。そんな自分は、40代にもなりながら駅のホームで少年ジャンプを読んでいる人のことを笑うことはできない。あ。おおぶりの話。4番を中心にした物語の展開が、…

Digitalian is eating breakfast / 小室哲哉 (1989)

朝一。小室哲哉のボーカル曲を初めて聴いたときに著しい吐き気を催したことをふと思い出した。

Adze of penguin / the band apart (2008)

イヤホンで聴いていたときにはどことなくもっさりした音作りに聞こえていたのだけれども、スピーカーを通して再生させるといつも通りのバンアパの音のバランス。こころもち解像度を低めに設定しているような感覚は拭えないのだけれども。スピーカー向けの音…

I and 愛 / 244 ENDLI-x (2008)

何をどうしたいのかはわからないでもないのだけれども、何がどうなったのかはわからない。みたいな。つまらなくはないのだけれども、手ぶれのせいで見栄えがイマイチというか。濃いよ。

GAME / Perfume (2008)

「とりあえずビール」と同等の扱いにまで成長してきましたよ。

MILESTONE / Fried Pride (2008)

ん? Fried Prideのオリジナルアルバムはそれぞれが明確なカラーを持っていたのではあるまいかと、ふと。ベスト盤を買うくらいだったら、何か一つオリジナルアルバムを適当に選択した方がわかりやすいかもしれない。このベスト盤が駄盤というわけでは決して…

確かな光 / 高野寛 (2004)

帰宅後にこういうものを選択するあたり、全身に疲れが残っておりますな。それでも無音というのがあり得ないという。耳も落ち着きたいだろうに、自分の中にあるアンビバレンツ。

朝一

地下鉄に乗って出かけるもアルバムのセレクトの精度が低かった。音楽血糖値が著しく下がっていたらしい。

さよならストレンジャー / くるり (1999)

東京まで。

Big☆Bang!!! / 中川翔子 (2008)

成田から。

DOOKIE / GREEN DAY (1994)

横浜まで。

ウワサの伴奏 / Rhymester (2002)

朝一。

鈍色の青春 / 野狐禅 (2003)

全体という得体の知れぬけれども間違いなく存在するフィルタを通して自分を省みる、もしくは自分をなぐさめる、もしくは自分をなだめる、もしくは自分に安心する、みたいな。それを情けないとは思わないようになっていきたいと思うわけで。折り返し地点です…

COVER ALL-HO! / 山崎まさよし (2007)

iPod Classicのカバーフローというインタフェースは「全てに目を通さなくてはならない」代わりに「選び出すことに掛けられる時間においては全てに目を通すことが可能だ」というとんでもないメリットがあることをあらためて実感してみる。おかげさまで聴いて…

密航 / 佐井好子 (1976/2008)

んー。現在持っている他に作品に比べると演奏面でのアクが弱い。佐井好子に求めているものは佐井好子そのものではなく、それを支えるアレンジメントなのだと実感してみる。

ACTION / B'z (2007)

今日も予習に勤しむ。

GO / チェッカーズ (1987)

売野芹澤コンビの手を離れて初のアルバム。これまたブックオフサルベージ。中森明菜も然りチェッカーズも然り、日本でしかできない、日本だからこそ独自の進化を遂げてしまった洋食のような存在としてある日本のポップスワークスの一端であり象徴。

D404ME / 中森明菜 (1985)

ブックオフサルベージ。数十年ぶりに聴く。中森明菜の全盛期を象徴する「お洒落な歌謡曲」の結晶作品だと思われ。中森明菜でしかできない何かがあった。

Ocean Avenue / Yellowcard (2003)

朝一。iPod上で指をくるくると回していたら目があってしまったので。こういうシンプルな音楽はたまのスパイスになる。

それ

朝早くに目覚めても二度寝ができるようになってきた。

music & me / 原田知世 (2007)

同じく何をするでもな(略

○-エン- / 上妻宏光 (2006)

何をするでもない時間のBGMとして。