音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくらの空気公団 / 空気公団 (2010)

荒井由実との共通点で語られることが多い空気公団だけれども、荒井由実がボーカルを中心としたアンサンブルであるのに対して、後者はアンサンブルそのものを重視して音楽を作っているように感じられる。個人的にはもう少しボーカルが前に出てきてもいいのか…

the Surface ep / the band apart (2010)

本日amazonより到着。3回ほど繰り返して聴く。こんなepが作れるくらいだったら、さっさとフルアルバムを出してくれよ!という欲が高まる作品に。バンアパならではのキメキメのプレイも、どこかつかみどころのないメロディも健在。前作よりも楽しめる作品にな…

BLACK LIST / BARBEE BOYS (1988)

80年代だものなぁ。今日日のバンドであればギターはいくらでもオーバーダビングをしてしまうものだろうけれども、イマサは日本刀一本だけを持って音を切り刻んでいくという印象がある。KONTAと杏子のボーカルに耳が行きがちなバンドではあるけれども、バンド…

ぼくらの空気公団 / 空気公団 (2010)

その昔に勧められたときにはそれほど印象に残らなかった空気公団。あれから10年近く経ちますと、そりゃなんとなくいい感じに寄り添えるようになるわけですよ。2回ほど繰り返して聴く。

GIRLS' ROCK Best / デーモン閣下 (2010)

朝、シャワーを浴びている最中に急に「デーモン閣下」という言葉が頭の中に浮かんでしまい、それ以外の音楽が探せなくなってしまった。ヘビメタロックに乗せてデーモン閣下が歌うという企画は悪くないのだけれども、いかんせんバックトラックの音圧が軽いん…

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 / アシュケナージ / プレヴィン / ロンドン交響楽団 (1972)

録画した『のだめカンタービレ』を昨夜見ていたら、急にピアノ協奏曲をあさりたくなってきた。ということでクラシックのお師匠様に連絡をして、初心者向けの楽しいピアノ協奏曲を数枚見つくろってもらうことに。当座は自分が持っている唯一のピアノ協奏曲を…

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

爽やかに。

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

暖かかったのでコートを羽織らずに出かけたところ、コートに入れっぱなしだった定期券を忘れてしまう。往復920円の損失。昼飯代よりも高いじゃないか。

MOTHER OF ALL THE BEST / THE YELLOW MONKEY (2004)

急にダルくなってきた。昨夜は夢見が悪かったのよ。夢の中の夢を見るし。現実の目覚ましが鳴ってもなんか身体が持ち上がらないし。今日一日は無事に過ごせたんだけどね。

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

気がつくと首が痛い。

マニフェスト / Rhymester (2010)

トラックの彩りに加えて2MCが変幻自在にライムを重ねていく。こりゃ痛快だ。ライムスはそれほど真剣に聴いたことはなかったけれども(『ウワサの伴奏』を除く)、このアルバムとは結構いい友だちになれそうな気がするよ。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

AT-PHA30iの威力発揮かということで、ギターとコーラスが非常にきらびやかに聞こえてくる。迷いを歌い上げるブッチャーズも好きだけれども、何か、空を見上げながら突き上げていくような上昇志向を持ったブッチャーズも気持ちいいじゃないか。これは良い買い…

Rd.1バーレーンGP

結果はアロンソのVだったけれども、ヴェッテルは間違いなく速かった。シューマッハの6位が意外に(低いと)思われがちかもしれないけれども、フェラーリ、マクラーレン、レッドブル、メルセデスの4強がしのぎを削るだろう2010年シーズンを考えると、非常に順…

The Mix: Remastered / KRAFTWERK (1991/2009)

日曜日の夜ですな。

CAR SONGS OF THE YEARS / 奥田民生 (2001)

何年ぶりに聴いたんだろう。思っていたよりもブルージーで意外と真剣に聴ける。

マニフェスト / Rhymester (2010)

ライムスのクレバーさに磨きがかかった印象。プロデューサの多彩さがアルバムのそれに直結している。これはいいアルバムかもしれない。

スポーツ / 東京事変 (2010)

東京事変に椎名林檎を求めてはいけないのだよな、きっと。

FAMILY / スガシカオ (1998)

日曜日の午後だったので。

AT-PHA30i BK / オーディオテクニカ

ようやく到着。ファーストインプレッションを。まず出力の違いに驚く。iPodの音声出力よりも何段も大きいボリュームで出力される。そしてその音がまた力強いこと。iPodの難点だった小ボリュームでのなまくらな音に力が加わって、より聴きやすい環境になる。…

本日は

見事に寝倒れる。書くのも恐ろしい時間に布団から這い上がり、そしてまた布団へと戻っていったのでありました。もう土曜日はそんな感じでいい。身体が休息を必要としているのだろうから。

Humanizer / m.o.v.e (2009)

「vox」で膿を出したらすっきりした。んー、聴きやすいm.o.v.eでいいね。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

これを聴きながら積ん読ならぬ積むCDを眺めていたら急に「vox」を書きたくなったので更新。3ヶ月近くあいちゃったよ。ブッチャーズ、これは聴きやすいサイドのブッチャーズとしての傑作かもしれない。清々しささえ覚える。

LIFE / 小沢健二 (1994)

はーい。まったりとタバコを吸ったりしていますよ。金曜日の夜。

HIStory / Michael Jackson (1995)

もう今日は惰性で生きる。

茜-アカネ- / UNLIMITS. (2009)

改めて聴くとゴリゴリのUNLIMITS.節ではなくて、バラエティに富んだミニアルバムだと言うことに気がつく。アレンジもちょっとしたところで気が利いていたりして、どストレートな懐メロロックというだけに留まらない何かがあるということに気づかされる。

REVIEW / GLAY (1997)

本当はUP-BEATでも聴きながら帰るつもりが佐久間正英つながりでGLAYが聴きたくなってしまったので。GLAYは演奏面では特に見るべき点もないんだけれども、カラオケブームの時期にメロディアスなロックでシーンに躍り出てきたのであそこまでブレイクしたのだろ…

alfred and cavity / the band apart (2006)

ちょうど一枚聴き終わる頃に通勤が終わる。

VERY / PET SHOP BOYS (1993)

色々と考え事などをしながらね。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

bloodthirsty butchersの存在自体が不協和音なのではないかということを考えながら往復で聴いていた。家に帰ってきてからも一聴。

羊・狼 / タテタカコ (2007)

タテさんも順調にレコーディングをされているようで何より。新譜を期待するアーティストの一人だから。と思ったらもう新譜が公表されているじゃないか。これだから音楽ニュースに載らないアーティストのサイトはこまめにチェックしておけと言うのだ。4月中旬…