なんとなく起き抜けに聴きたくなったのはなぜだろう。爽やかポップスバンド。ビーイングの良心的存在だったと思っている。実際、つるっと聴けてしまうのだよね。
で、Field of Viewを聴いていたら急にDEENが聴きたくなったので、朝一でTSUTAYAに出向くことになるのです。
なんとなく起き抜けに聴きたくなったのはなぜだろう。爽やかポップスバンド。ビーイングの良心的存在だったと思っている。実際、つるっと聴けてしまうのだよね。
で、Field of Viewを聴いていたら急にDEENが聴きたくなったので、朝一でTSUTAYAに出向くことになるのです。
iTunesの中にDEENが1曲もなかったので、TSUTAYAにて接収。
ビーイング所属時期の楽曲はDisc1に固められているので、冷やかし半分で聴いてみる。前半1/3はよく知っているヒット曲が並ぶ。この辺だけWalkmanに入れておけばいいかな、などと考えながら聴き進めていくと、これがなかなかキャッチーなメロディの曲が続く。ボーカルも爽やか系ボイスなので、耳に変に引っかかることなく、1枚まるっと聴けてしまった。
考えてみればビーイングの全盛期に所属していたバンドなのだから、それなりに注力されているはずなのだよね。それを全く持ってスルーしていた自分が不思議でならない。やっぱりWANDSに走っていたから、DEENはスルーだったのだろうな。
ということで、意外にいい物を聴かせて頂きました。Disc1は丸々Walkmanに転送であります。
あれこれ難しいことや下衆なことを考えずに、自然と聴けるのであります。もうこのアルバムに関しては何もコメントすることはないや。自然体のアルバム。
ブルーズを聴きながら、椅子の上でゆっくりと寝落ちする。幸せじゃないか。
ドナルド・バードさんはしつこく聴いてあげないと可哀想だね。そもそもが無害なスカイハイサウンドなのだから、聴いていてガツンと来る物を期待してはならないわけで。爽快感が全て。今作もドナルド・バードさんはどこにいるの?と言うくらいに、スカイハイサウンド全開なので、そう言うものを聴いているのだと自分を納得させましょう。
そうだ!あのアルバムはHDtracksにあるのでは!
→ビンゴ!あった!
→運良く10%OFF!
→速攻入金完了!
→ダウンロードするぞ!
→There was a problem logging in. Please try again later.
←イマココ
何時間くらい待てばいいのかなー。と、のんびり構えようとしたのだけれども、どうも調べてみると、このエラーは呑気に待っていても何も解決しないエラーらしい。しつこくダウンローダーの再起動を繰り返して、運が良ければダウンロード出来る類いのエラーとな。なぬ。
ということで、一念発起して英語にて問い合わせメールを書くことに。文章は極力中学生程度のもので。難しい単語は使わない。そういう文章を書くと自滅する。簡単な言い回しで。で、どうにか書き上げて返信。メーラーにはスペルチェック機能もついているので、便利な世の中でありますことよ。
さて、どんな返事がやってきますことやら。それを読んでまた対応しなきゃならないのかなぁ。
『The Brecker Brothers』(1975)をチョイスして再生。兄弟物としてはデビュー作にあたるだけあって、勢いの凄いこと凄いこと。ホーンフュージョンとでも言えばいいのかしらね。ブロウしまくる。素敵。
同じアルバムを聴いたわけではなく、そういうボックスセットだ、ということで。
次は『Don't Stop The Music』(1977)を再生。1stの勢いはそのままに、少しだけレアグルーブ的な要素を入れて、少々グルーヴィーに作り上げた1枚。個人的にはバップな作品の方が好きだけれども、これはこれでアイディアの方向性がバラバラなので、聴いていて楽しめる次第であります。
で、Brecker Brothersはついに禁断の領域に足を踏み入れてしまうのですね。さ、3枚目、聴くか聴かまいか。
禁断の3枚目へ突入。言わずと知れた『Heavy Metal Be-Bop』(1978)でございます。言わずと知れているから、何も解説する必要はないね。
今が夜だからボリュームは抑え気味だけれども、これが日中だったら大爆音で聴きたい1枚。