本日の朝一はちょっと趣を変えて。
Comedown Machine / The Strokes (2013)
今日はいつもと微妙に流れを変えた選択でお届けしております。
Rodeo Tandem Beat Specter / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT (2001)
うん。やっぱりカッコいいな。どうして途中から心が離れてしまったのか、疑問が残る。
プログレナイト2014 / ZABADAK (2014)
うん。やはり十分に聴かせるアルバムだ。ZABADAKのアルバムの中でも、当たりの部類に入るのでは。…と言えるほど、数をこなしているわけではありませんが。
ナマで踊ろう / 坂本慎太郎 (2014)
脳が融ける。
人間と動物 / 電気グルーヴ (2013)
今日はハイレゾを敢えて避けて、iTunesで目についた作品を順次再生しております。それも、好印象だったけれどもあまり聴き込まなかったアルバムとか、最近ご無沙汰な作品とか、そういう辺りを。いかんせん去年が枚数を稼ぎすぎたので、記憶が全く追いつかなかったという反省点がありまして。それ以前の記憶も全て上書きされるくらいの状況だったので余計に。
で、このアルバム、やはり面白いわ。バリエーションを敢えて絞り込んで、統一感と不協和音と作り出すという荒技に挑んでいる感あり。もっともっと聴き込んでも良い作品なのかもしれない。Walkmanに入れておくか。
i'mperfect / 凛として時雨 (2013)
こんなノイジーでやかましい音楽でも一定のファンがいるということが、世の中の需要を測るのは難しいと思わせる側面でもあって。まぁ、単にやかましいだけではなく、このバンドならではの陰影があり、そこがまた魅力的に映るのでしょうが。
一触即発 / 四人囃子 (1974/2007)
とにかく目についたものを片っ端から再生している成人の日。もうその二倍も生きてしまったよ。
Yes / PET SHOP BOYS (2009)
USB-DACのヘッドホンアウトからMP3ファイルの音源をハイレゾ対応ヘッドホンで聴く。
うん。我ながら悪趣味な聴き方をしている。CDを持っているくせに。世間に向かってざまぁみろと言っているような気分だ。一体、何を考えているんだか。
Electric / PET SHOP BOYS (2013)
「今度はCDで再生だ!」と喜び勇んで再生をし始めたら、そのまま寝落ちしていた。
Life / Simply Red (1995)
やっぱり音圧競争に走っていない頃のディスクは、音は小さいかもしれないけれども、ダイナミックレンジは広く確保されているように聞こえてくるから不思議だ。密度が高いことが正義だと思っていた時期が自分にもあったのに。それもこれもハイレゾを聴くようになったからなのかな。
Workbook 25 / Bob Mould (2014)
引き続きヘッドホンリスニング。
ロックとしてのダイナミクスもあるし、かといって聴感上、ピークが当たっている印象もなく、非常によく出来たリマスタだということを改めて証明させられた。このヘッドホン、音に嘘をつかないわ。普段から味付けの濃いヘッドホンを使っている人にとっては、物足りなさを覚える機種かもしれないけれども、モニタライクに使うことも可能で、かつ下手な味付けのない、それでいて音楽の面白さを引き出してくれる、非常に優等生なヘッドホンだということがよくわかる。これで23,800円なのだから、良い買い物をした。なお、上には上がいることは承知の上での発言であります。