音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

evil and flowers / Bonnie Pink (1998)

仕事帰りに立ち寄ったブックオフにてサルベージ。Bonnie Pinkは値崩れを起こさないアーティストの俺的筆頭だったわけだけど、都心よりもワンランクは高い値札を付けているこのブックオフでもついに250円に突入。

当時は『Heaven's Kitchen』でのイメージを自分の中に引きずっていたので、このアルバムは3回も聴いていないのだろうけれども、なかなかどうして、よりディープにBonnie Pinkというか。いいじゃん、これ。キャッチーという点で前作と比較するのは苦しいけれども、音楽として聴く分には何も問題ないわけで。