音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Blue Orange / 原田知世 (1998)

DATサルベージNo.6。

Bonnie Pinkと原田知世の例しか知らないからなんだろう。トーレ・ヨハンソンのフルプロデュースは、1作で真価がはっきりと定まって、定まった以降は焼き直しないし多少角度を変えてみるというアプローチになってしまうのかもしれない、と思ってみたり。もちろんそう思わせる最も大きい要素は「個人の好み」という次元で片付けられてしまうわけですが。