音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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The Way We Are / CHEMISTRY (2001 FLAC)

痛みが甘酸っぱいものに変化することもあるのだなぁ、とね。

そんなことを考えようとして聴き始めたわけではないのに、ふと思い出したことがありまして。それが何十年前の出来事だったのかすら、もう覚えてもいないくらいなのですが。

中年のちょっとした甘やかな感傷とでも言いましょうか。いい歳したオッサンが何を言っているのか、との説は置いておいて。

夏の陽射しを伴った朝は、感傷的になりがちなのですよ。

The Way We Are