音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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海のYeah!! / サザンオールスターズ (1998 FLAC)

2枚組を何となく通して聴く。

大ヒットした「涙のキッス」よりも、デビュー曲の「勝手にシンドバッド」の方が、楽曲としての強さがあるように感じられ、「これが楽曲の持つ現役感の違いか」などと、ボンヤリと考えておりました。

で、ふと気がついたのですが。

このベスト盤。リリースからもう22年も経過していたのですね。それこそが本当の「現役感」の表れではないかと。

個人的には近年リリースされたベスト盤よりも、こちらの方にこそ遙かに現役感を覚えるのでありますよ。