本日の朝一に。
急に今井美樹による「中央フリーウェイ」が聴きたくなったので再生。
ステサンのポップスSACDに共通して言えることなのだけれども、とても綺麗な音でマスタリングがされているとは言え、そこから一歩突っ込んで、音楽的にグッと来る要素がやや薄いように思えるのだよね。
それこそがオーディオ的な観点から作られたSACDであると言えばそれまでなのだろうけれども、時に若干物足りない気分になるのもまた事実なのであります。
それだけ自分のオーディオシステムがグッと来る系ではなく、比較的あっさり系の音作りなのだということなのかもしれないけれども。
今井美樹 Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- (Single Layer SACD) SSMS-027 SACD ステレオサウンドストア