2020-05-29から1日間の記事一覧
三浦大知のあれ聴くと、ああなっちゃうんだよ。
夏の午睡ならば、白昼夢 走馬灯は確かな記憶か想像か風にからからと回る洗濯物 傾いた陽が部屋に木漏れ日を欺く眼鏡の裏から差し込む陽射し 弱々しく僕を透き通す真実を開く光 何も隠していない嘘それは好奇心 たまたまの若さ あの時の若さ室外機が立てる音 …
FURUTECH NCF Booster-Brace を導入。www.furutech.comオヤイデの電源タップに取り付けて、何曲か聴いてみると、その効果はてきめん。これまで眠い音だと思いこんでいたサウンドからはその眠さが取れ、それでいてふくよかさは失われない。ボーカル物を数曲試…
松任谷由実のボーカルで歌われる自曲と、今井美樹のボーカルで歌われるカバー。前者はボーカルで情景を作り上げるタイプと言うよりは、情景を作ることを聴き手に委ねるタイプのボーカリストだと思うのです。一方で今井美樹は、歌に情景を全て練り込んで、聴…
デスクトップスピーカーのスキャンスピーク君で聴いても、当時のサウンドメイキングと現代のリマスタ&DSD化技術の高さが、勢いと説得力を持って訴えかけるのだから、本当にシャッポを脱ぐのみですよ。もうね、聴いていて純粋にワクワクするのですよ。アレン…
産業音楽、商業音楽と揶揄されても、人々の記憶に残ってしまえば、それで勝ちなのだ。媚びない音楽であると謳ったところで、人々の記憶に残らなければ、何の意味はない。そう言う意味ではビーイングサウンドは完全に自分にインプリンティングされてしまって…