2019-12-21から1日間の記事一覧
島津亜矢の例のシリーズと比較するわけではないけれども、あちらが歌唱七変化だとしたら、こちらはあくまでも自分を通して歌に臨むと言った感か。いや、ジョークでも何でもなしに、真面目にカバーアルバムとして聴けますよ、これ。下手な安直カバーなんて比…
ソースをスマホにして、Bluetoothレシーバ経由でヘッドホンを使うと、やはり上流の貧弱さは拭えないものでして。何かいい方法はないかと考えてみたところ、レシーバのユーティリティに高機能なイコライザがあることを思い出した。で、ヤケに沢山用意されてい…
臨時簡易更新。リスニングポジションから動けません。・The Golden Rule / Keiko Lee (2019 FLAC) 盤石。でも盤石に過ぎる感は拭えないのよね。盤石と退屈は隣り合わせになりかねない。・IM A SINGER Vol.2 / ToshI (2019 FLAC) 真面目に楽曲と向き合ってい…
まぁ、こんなもんでしょう。現代流SONYアニソンポップの王道。
いいのです。自分にとっての名盤なのですから。好きにさせて下さい。
休日、それ即ち、退屈な時間を潰しながらも休養するための日。薄ぼんやりとこんな感じの音楽を流しながらの昼前。
MNPに踏み切ることにしましたよ。15年使ってきたキャリアからの乗り換え。スマホとガラケーの2台体制からの脱却であります。スマホが信頼出来る機器になったことを確認出来たので、ガラケーを捨てます。ガラケーは今後は目覚まし時計として活躍して頂きます…
リスニングポジションにて。録音の段階からシンプルであることを心掛けて録音されていたのではないかという素性が垣間見えるSACD。聴いていて疲れる要素が全くないのだよね。90分近い内容なのに、耳が疲れることがない。ボリュームを上げてもうるさくならな…
マーラーの4番を聴くのは実は初めて?ずいぶんとあっさりとした曲だな。気がついたら終わっていましたよ。元々比較的淡泊とも言えるミネソタ管の演奏ではあるけれども。最終楽章の歌唱も気にならなかった。あれ、歌曲ももしかして聴けるようになってきている…
本日の朝一に。バッハの無伴奏チェロは数枚持っているのだけれども、それぞれ特徴の違った演奏家によるものなので、そこに新たに加わったビルスマの演奏もまた特徴的で面白い。深く弓を斬り込むように第一音を鳴らし響かせ、その余韻が残るままに次の音を繰…