音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ドヴォルザーク:交響曲第7番 / ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2014 FLAC)

ドヴォルザークの第7番って、聴いたことがあったっけ?

いや、多分あるのだとは思うのだけれども。

クラシック音楽に対して、頭の悪い言葉で感想を述べることが全てであるとしている私ではありますが、もうね、一言でね。

「カッコいい…」

ですよ。

押せ押せでくるこの音の波状攻撃、素敵じゃないですか。それでいて民族、土着的なものを感じさせる旋律がまた気分を盛り上げる。

ドヴォルザークはこの洗練されてなさが、実に心地よいのだと瞬間最大風速的に思い至った次第でありますよ。

Dvorak: Complete Symphonies &