音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ドヴォルザーク:弦楽六重奏曲 / ベルリン・フィルハーモニー八重奏団員 (1968/2014 CD-DA)

朝のヘッドホンクラシックは室内楽を。

ドヴォルザークの調べの特徴的な要素なるものを掘り下げているほどクラシックに造詣があるわけではないが、これまでも何度か書いてきたように、どこか民族音楽的な旋律が差し込まれる瞬間があり、それがドヴォルザークの特徴なのではないかな、とも思ってみたりはする。

裏付けなら無い。

聴いていて自分が気持ち良い、楽しい、等々、感情が何らかの形で揺さぶられるのが自分にとっての音楽と言う存在であり、その一端がクラシック音楽であると。

一端どころか、今は結構なウェイトを占め始めつつありますがね。