音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

2020-05-02から1日間の記事一覧

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫ / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ギレリスもう一丁。これまでギレリスにはガツンと鍵盤を抑えつけるようなイメージがあったのだけれども、じっくりと聴いてみると決してそんなことはなく、カラフルにタッチを変えては演奏に臨んでいることがよく分かる。力強さが勝って耳に届いていただけで…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / クリュイタンス, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1960/2020 CD-DA)

ベルリン・フィル初のベートーヴェン交響曲全集。2017年リマスタ。こんなビンテージ音源を、非常にクリアな音質で楽しめることが出来るとは。なんともよい時代ですな。演奏自体もビンテージではあります。ただし、それは欠けた骨董品ではなく、保存状態の良…

ショスタコーヴィチ:ピアノソナタ第2番 / ギレリス (1965/2016 CD-DA)

またしても毛色の変わったものを聴こう日間。…日間?ショスタコのピアノソナタ。普段の自分ならば絶対に手を出さない要素が組み合わさった音楽。ギレリスならば聴かせてくれる、と確証を持って臨んだわけだけれども、それは、まぁ、半分当たりで半分ハズレか…

J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番~第3番 / コープマン, アムステルダム・バロック管弦楽団, 他 (2019 CD-DA)

『バロック・マスター(コープマン・ベスト)』より。入手してしばらく経つのだが、なかなか紐解けずにいたボックスセット10枚組。コープマンの75歳を記念して発売されたベスト盤。あの日、深夜のクラシックプログラムでコープマンの演奏が放送されていなかっ…

イマジン~J.S.バッハ:チェンバロ作品集 / ジャン・ロンドー (2015 96/24)

ロンドーのチェンバロを最初から最後まで流しっぱなしにしていたら、少しは何かが回転してきたような気がするのです。リスニングポジションにとどまらず、細々としたことに手をつけたりしながら聴いた次第。随分と落ち着いて来た。

シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47&ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 / ユボー, ヴィア・ノヴァ弦楽四重奏団 (1979/2014 CD-DA)

これは何かしらの疲れから来てますね。身体は重い、心もあまり動かない。映像物を見るような気分でもなく、交響曲でもなく、ましてやビートの効いた音楽を聴く気分でもなく。漫然とクラシックから室内楽をチョイス。今日はもうこのまま低空飛行でまいりまし…

ブラームス, チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 / ナタン・ミルシテイン, ヨッフム, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972,1974/2018 SACD)

どこかしら疲れているのか、昼に買い物に出掛けた帰り、家に着くと同時に自転車から降りるのに失敗。自転車ごとひっくり返り、後頭部を止まっていた車に強打する。どうにもこうにも冴えないと思いつつ、頓服的に漢方薬を服用し、そのまま2時間近く昼寝。午睡…

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

朝から生活音が神経に障ったので、ノイキャンヘッドホンにて再生。さて、今日はどう言う一日にしようか。

シベリウス:交響曲第5番&第7番 / コリン・デイヴィス, ボストン交響楽団 (1975/2020 SACD)

コリン・デイヴィスのシベリウスはLSOとの演奏を2組持っていたが、それらからは何か深い感銘を受けることもなく、そこには淡々としたシベリウスが紡がれていると言う印象でこれまでずっと来ていた。そのことから、コリン・デイヴィスはシベリウスにおいて自…