音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

マーラー:交響曲第5番 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1963/2018 SACD)

マーラー好きの友人と、この全集を含めその他計3点と、自分の手持ち音楽ソフト2点を交換で貸し借りしたのであります。

バーンスタインのSACDシングルレイヤーは自分からのリクエストだったのですが。これがまた…。

以前、この録音のCD廉価盤に収録されている第5番を聴いた際に「マーラーもバーンスタインがやると健康的になってしまうのね」などと失笑しながら感じていたのですが、このSACDシングルレイヤーで聴くことの出来るバーンスタインは、それはもう、ダイナミクスも重厚さも、これまで自分が聴いた中には存在しない、マーラーがマーラー然としている、正にマーラーだったのです。

では自分の手持ちのCDリッピング音源とは一体何だったのかと、小一時間問い詰めながら、ここでのマーラーに感じ入っていた次第なのであります。

この冬はマーラー三昧になるんだろうな、これ…。大晦日の夕方に走った衝撃的事実でありました。

マーラー:交響曲全集(完全生産限定盤)