夜もsaigenji。23時過ぎの空が、何か素敵なものを呼んでいたので走り初めに出掛けることにした。江戸橋のジャンクションで多重事故が発生していて、横がボコボコになった車が転がっていた。運転手は無事そうだった。何より。

僕の古典道師匠とのメールを時折交えながら見ていたのだけど、師曰く、リズムがきびきびしていたり、アクセントのない上品なまとまり方等々、マゼールの演奏は現代的だとのこと。もう少し濃厚な優雅さがあってもよい、というコメントをもらったけれども、も…

番組中に流れるウィーン市内の映像に、数年前に訪れたときの懐かしさを感じてみたり。あの当時にクラシックファンだったら、鼻血を出しかねない観光ができたかもしれないというのに。若すぎた自分を呪う。マゼール指揮。古典道に足を踏み入れたばかりの僕は…

寒中見舞いを書きながら。投函は来週か。

2005年の一枚目。身の丈ハッピーで行こう。