2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
改めて自分の音楽の源泉の一つであると実感する次第。小学生時代にすり込まれた蜜の味は一生忘れないということなんだろうか。
CD-Rの整理をしていたところに発見。これがiPod用にエンコードされていなかったことに気づいたのが先月頃の話。二軍・三軍にはまだまだ記憶から抜け出てしまっている大切なディスクが残っているはずだ。サルベージの日々は続く。
思っていた以上に盤石な結果というか。大量に生まれた悲劇の上に飾られるものは普通の結果、みたいな。これまでも散々繰り返されてきた悲劇ですね。レースは荒れてなんぼ、だ。
今日はB'zデイですから。ということで旧グランディ21でのLIVE-GYMを堪能してまいりました。渋い選曲にしびれた2時間。
「DV-600AV改」を引き取りに師匠宅。ゴールドムンドとの比較試聴にて結構な衝撃を受ける。その後自宅まで移動して最終チューンアップ。本体の支持形態やスピーカーの調整を経て「ほぼ最終版」のセッティングに。恐ろしく万能なオールラウンダーとしてトラン…
リアルかつ寸止めなちびまる子ちゃんというか。好き。
日本最強のジャズはルパン三世のテーマだということが逆説的に理解できる好盤。かこいい。
甘酸っぱいティーンズロックは嫌いじゃない。メロディが歌っているロックは嫌いじゃない。JUDY AND MARYもZEPPET STOREも亡き今、自分にとってそれらの後釜にドデンと座っているのがこの作品だったりもする。せつなかわいい。
コミックと音楽のことしか書かないブログの中の人は著しく頭の悪い人であるような気がしてならない。そんな自分は、40代にもなりながら駅のホームで少年ジャンプを読んでいる人のことを笑うことはできない。あ。おおぶりの話。4番を中心にした物語の展開が、…
朝一。小室哲哉のボーカル曲を初めて聴いたときに著しい吐き気を催したことをふと思い出した。
イヤホンで聴いていたときにはどことなくもっさりした音作りに聞こえていたのだけれども、スピーカーを通して再生させるといつも通りのバンアパの音のバランス。こころもち解像度を低めに設定しているような感覚は拭えないのだけれども。スピーカー向けの音…
何をどうしたいのかはわからないでもないのだけれども、何がどうなったのかはわからない。みたいな。つまらなくはないのだけれども、手ぶれのせいで見栄えがイマイチというか。濃いよ。
「とりあえずビール」と同等の扱いにまで成長してきましたよ。
ん? Fried Prideのオリジナルアルバムはそれぞれが明確なカラーを持っていたのではあるまいかと、ふと。ベスト盤を買うくらいだったら、何か一つオリジナルアルバムを適当に選択した方がわかりやすいかもしれない。このベスト盤が駄盤というわけでは決して…
帰宅後にこういうものを選択するあたり、全身に疲れが残っておりますな。それでも無音というのがあり得ないという。耳も落ち着きたいだろうに、自分の中にあるアンビバレンツ。
地下鉄に乗って出かけるもアルバムのセレクトの精度が低かった。音楽血糖値が著しく下がっていたらしい。
東京まで。
成田から。
横浜まで。
朝一。
全体という得体の知れぬけれども間違いなく存在するフィルタを通して自分を省みる、もしくは自分をなぐさめる、もしくは自分をなだめる、もしくは自分に安心する、みたいな。それを情けないとは思わないようになっていきたいと思うわけで。折り返し地点です…
iPod Classicのカバーフローというインタフェースは「全てに目を通さなくてはならない」代わりに「選び出すことに掛けられる時間においては全てに目を通すことが可能だ」というとんでもないメリットがあることをあらためて実感してみる。おかげさまで聴いて…
んー。現在持っている他に作品に比べると演奏面でのアクが弱い。佐井好子に求めているものは佐井好子そのものではなく、それを支えるアレンジメントなのだと実感してみる。
今日も予習に勤しむ。
売野芹澤コンビの手を離れて初のアルバム。これまたブックオフサルベージ。中森明菜も然りチェッカーズも然り、日本でしかできない、日本だからこそ独自の進化を遂げてしまった洋食のような存在としてある日本のポップスワークスの一端であり象徴。
ブックオフサルベージ。数十年ぶりに聴く。中森明菜の全盛期を象徴する「お洒落な歌謡曲」の結晶作品だと思われ。中森明菜でしかできない何かがあった。
朝一。iPod上で指をくるくると回していたら目があってしまったので。こういうシンプルな音楽はたまのスパイスになる。
朝早くに目覚めても二度寝ができるようになってきた。
同じく何をするでもな(略
何をするでもない時間のBGMとして。