音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

THE WORKS 〜志倉千代丸楽曲集〜 6.0 / V.A. (2011)

ゲームをしない人間にとって「ゲーム音楽」は寡聞にして存じないという世界なんだけれども、この志倉千代丸という人はポップス的にアゲアゲ系の引き出しを多く持つ人だということを実感してみた。残念なのは曲によって時代や製作背景やミックスが異なるので…

薬との相性が悪い

薬を飲んでも2時間ほど眠れないという状況だったので、土曜日に薬を変えてもらう。で、昨夜がその本番だったので薬を飲んでみたのだが、どうにもこうにも眠りが浅かった。覚醒する時間も遅いし。1週間も経てば身体も慣れるんだろうか。

昨夜ははしゃぎすぎた

従って夕方に目を覚ます。なんとなく身体が重いのは歳を取ったせいなのか。iTunesで適当に音楽を流す。夜はF1を見る。寝る前にテレビを見ると寝付きが悪くなるのだけれども案の定寝付きが悪く。

志倉千代丸

アニメ版『シュタインズ・ゲート』のOPテーマソングで初めて志倉千代丸に触れてから「もしかして、この人、書ける?」という思いから、最新コンピレーションを発注してみた。ベタな抑揚ポップスというのは俺の思うところでもあるので(は?ワークスアルバム…

LOVE BRACE / 華原朋美 (1996)

このアルバムでの朋ちゃんは正義だ!はぁ、ここからもう15年も経っちゃっているんだ…。自分の老化への加速度を実感してしまう。

WORKS THE BEST OF TRF / TRF (1998)

今ほど耳を奪われるダンスではなく適度に歌心が混じっている辺り、小室哲哉が自分で終わらせたものも多いんだろうなぁと思ってみたり。

もしもし原宿 / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)

相対的に、Perfumeは3人の歌声があってこそのPerfumeなんだなぁと実感する。僕は中田ヤスタカが好きなのではなくてPerfumeが好きなのだということに行きつく。

DRRROOKiEZ!!-ROOKiEZ is PUNK'D respect for DRRR!!- (2011)

カッとなって借りた。後悔はしていない。というか根本的にラップパートのひねりが足りなくて、非常に物足りない出来に。バンドとしてはそこそこアニメ向けのいいメロディをかけるのだから、あと一歩突っ込んで成長して欲しいと親心が芽生えたり。いや、「コ…

DARK HORSE / NICKELBACK (2008)

ゴリゴリな洋物を聴きたい気分だったので。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

賛否両論あるようですが、これはこれで楽しめるんじゃないでしょうか。ディスコグラフィからぶった切って聴くというやりかたもアリだと思うのです。むしろそうでないと音楽は色々と無駄になる。

ハイファイ新書 / 相対性理論 (2009)

日々ぼんやりと過ごす。

十七歳 / Base Ball Bear (2007)

Base Ball Bearの作品の中では最も取っつきやすい作品じゃないかと思う。この後も追いかけながら聴いているけれども、この作品ほど青春の酸っぱさを追究した作品もないのではないかと。現時点、僕にとってのBBBの全て。

トランキライザー / UNLIMITS. (2011)

UNLIMITS.祭り。メジャーデビュー後の音質は垢抜けていて聴きやすい。結構回数を重ねて聴いているつもりだったけれども、メロディが頭に残っていない曲が何曲かあった。意外とスルメ盤かもしれない。

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

メジャーデビュー後の最新シングルと聴き比べると、ミックスの技術の差が歴然。ボーカルが完全に埋もれちゃってるよ。ま、それを差し引いても根底にあるクサメロロックには変わりないんだけれども。

ハルカカナタ / UNLIMITS (2011)

UNLIMITS初のシングルリリース。ということで、1曲勝負ということもあって正直若干の不安があったのだけども、5回も聴いているうちにそんな思いも吹き飛んでしまった。このくさいメロディを今時つくるバンドなんてそうそういませんて。今回はストリングスも…

坂本真綾15周年記念ライブ“Gift” at 日本武道館 / 坂本真綾 (2010)

このライブも去年なのか…。本当に月日の過ぎるのは早いことであるよなぁ。今日もまたじっくりと見入ってしまう。

The Premium Night-昭和女子大学 人見記念講堂ライブ- / 井上陽水 (2007)

急な夕立に思い立って「夕立」を聴いていたら、このライブを見たくなった。とにかく代表曲満載でお腹一杯な内容なのだけれども、いつ見ても「夢の中へ」で涙腺が弛んでしまう。この曲が持つ業の深さに常に打ちひしがれてしまうというか。時が経てば経つほど…

Every Best Singles -Complete- / Every Little Thing (2009)

Disc1のみを。やっぱり自分にとってのELTは五十嵐充がいてナンボだと思うのだ。

TWENITY 1991-1996 / L'Arc〜en〜Ciel (2011)

いやー、hydeが下手くそすぎて笑える。でもシングルのメジャーデビューをしてからは突然安定するんだよね。初期L'Arc〜en〜Cielの「真新しい」印象を楽しむにはいいコンパイルだ。

Journey of Foresite / SHAKKAZOMBIE (1999)

iTunesをめくっていたら遭遇したので久しぶりに。ツッチーのトラックはもっと体温が低いものだと思っていたけれども、結構肉感的なのね。

最高宝 / 中村一義 (2011)

ソロ時代の曲も聴いてみたけれども、やっぱり自分にはピンと来ない。100s時代の曲を聴くことに。うん、こっちの方がしっくりくる。この差はなんだろう。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

ギターポップという言葉が最もしっくりくるんじゃないだろうか。ミックスが気持ちいいので大音量で聴いても気分が悪くならない。これが洋楽の良さかもしれない。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

なぜか聴く度に印象が変わる作品。はっちゃけた雰囲気はなりを潜めた一方、案外と聴かせてくれる楽曲で固めているようにも思える。しばらくつきあわないと骨格がつかめないアルバムなのかもしれない。

"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 / 鬼束ちひろ (2010)

鬼束ちひろを後追いするには丁度いいベスト盤だと思う。入門編としてもいいし、最新アルバムへのリード作として聴いてもいいし。鬼束ちひろの奥底にある母性が僕を包むんだよな。

ゴールデン☆ベスト / 柏原芳恵 (2003)

ま、なんとなく。生音時期よりも打ち込みサウンド時期の方が聴きやすいのはマスタリングも関係していると思う。イマイチ音的にすっきりしないミックスなんだよね。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

レッチリの魅力に、楽器一つ一つが聞き取りやすいミックスが挙げられると思う。それを堪能する。

もしもし原宿 / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)

Perfumeの簡易版として聴ける。ま、この前にPerfumeのシングル曲を聴いていたのですが。

AFTER LOUD / dip (2009)

ほとんど聴いていなかったけれども、改めて聴いてみると随分とストレートなサウンドになっているという感想。初期dipはもっとエフェクトをこじくり回しているという印象なんだけれども、ここに来て結構すっきりしているというか。ヤマジカズヒデの肉体が感じ…

音色 / Polaris (2006)

そこでFishmansに行かないところがギリギリのラインで踏みとどまっているというか。ま、Polarisを聴いている段階で十分にずぶずぶなんですが。

raise hands high / Nathalie Wise (2004)

BIKKEと高野寛の声が気持ちいい。