2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
トラックの作りとメロディのバランスがとてもよいから聴き疲れない。Perfumeの正しい進化形。
バッキバキのテクノではなくて、BGM的に使えるサウンドになっている。今作はとても聴き流しやすいと思う。
アニメ第1期のソング集も2期のソング集も持っていたけど、ついついレンタルしてしまった2枚組。SONYの完全パックアップの下、売れ線のアーティスト、売り出したいアーティストの曲が集まっているだけあって、ヒット曲集として楽しめるコンピレーションになっ…
capsuleの新作は随分と音数を削ってきたなという印象。正直なところ、自分は音楽で踊ろうという人ではないので、capsuleがどういうシチュエーションに向いているのか悩みながら聴いているところではあるのだけれども、数多あるテクノサウンドの一固有名詞と…
ビジュアルシンフォニック系?シンセがフィーチャーされていることもあってか、そんじょそこらのV系に比較して遙かに音が厚く仕上がっている。メタルとまでは行かなくとも、そこに近いアプローチがあるように感じられる。垢抜けた感覚は無いけれども、他のバ…
avexから鳴り物入りでデビューしたものの見事に失速したユニットのベスト盤。あらためて聴いてみると、それほどavex臭はしなくて、ごく普通の打ち込みポップスといった感じ。avex臭さをトラックに求めるのではなくて、メロディに求めた方がもっとユニットと…
先週末は八ヶ岳山麓の山荘へお泊まり。友人がB&Wのスピーカーを持ってくるというので、録音が良さそうな音源をピックアップして臨む。アンプまでは持ち込めなかったので備え付けのミニコンポからスピーカーへ出力。アンプの音の色づけの影響か、小型のスピー…
まったりとお迎えを待つ。
お迎えが来るまでの時間潰しに「THE BRECKER BROTHERS」なぞを。ボーカル物の気分じゃなかったので。その前に母親を迎えに行かなくてはならないのだが、まだ仕事が終わったという電話が来ないぞ。お迎えの時間にぶつかったらどうしよう。
今晩から八ヶ岳の山荘に向かう。友だちがスピーカーを持ってくるというので、そこで聴くための良い録音の音源を色々と聴きあさる。久しぶりにスピーカーの前に陣取って、ちょっと高めのボリュームでああでもないこうでもないと悩む幸せは楽しいものだ。とい…
聴けば聴くほど心に染みてくるはかないメロディ。メロディが下手に主張しないのと、ボーカルの声質がライトなのでとても聴きやすい。J-POPの良心だな。
多分Fried Prideの作品の中でも最も聴いていないアルバム。バンド編成やピアノが入ることによって、横田明紀男のギターが霞んでしまっている勿体ない作品。やっぱりFried Prideはリーダーのギターが飛び交ってこそのFried Prideなのだ。
ジャズピアニストによる全編ボーカリストフィーチャリングの企画アルバム。ヒップホップとの融合と書かれているサイトも見かけるけれども、ヒップホップというよりは純然たるジャズだ。全体的に気怠さが漂い、ボーカリストもエモーショナルな感情を極力抑え…
時々聴きたくなるのだから始末が悪い。
福山雅治と稲葉浩志には共通した色っぽさがあると思う。そう思うのは俺だけかしらん?
iTunesをめくってチョイス。声に艶のある人だから、カバー曲を歌わせてもうっとりしてしまう。こういう声の持ち主はずるい。
なんかクセになりそうな一枚。思い切りのいいボーカルと大袈裟なトラックが、アニメ界隈でしか得られない新鮮なカタルシスをもたらしてくれる。通して聴くと確かに耳が痛くなるのだけれども、それがこのアルバムの怪作加減を象徴しているように思える。ただ…
唐突に聴きたくなった。90年代の邦楽ブラコンってこんな感じだよな。ボトムはしっかりとしていながらとことんポップ。
「中央フリーウェイ」を聴きたくなったので。
iTunesをぱらぱらとめくってチョイス。なんとなく。
帰り路に。CKBはドライブにもいいね。
母親を乗せて川崎まで。ゲートブリッジを初めて渡る。
リミックスと銘打ってはいるけれども、実際にはリテイクに近い選曲集。このアルバムがなかったら、中学生当時それほどREBECCAにのめり込まなかったと思う。とにかくコンパクトに初期の名曲が、生き生きとしたアレンジで演奏されている。これを聴くとおいそれ…
なぜかamazonでは全くヒットしないこのアルバム。カルロストシキ&オメガトライブの旨味をぎゅっと凝縮した、いいベスト盤になっていると思う。高校生くらいからの影の愛聴盤。この人たちも比較的大人向けのヒット曲を量産していたな。
茅原実里を聴いた反動で聴いた。後悔はしていない。
一日に聴いた音楽がバラエティに富みすぎていたので、ここに来てようやく落ち着く。1曲目を聴いたときには「あれ?散文詩?」と思ったのだけれども、それ以降はしっかりとトリオをしていた。かといってかっちりもし過ぎず、適度にパラパラと。メルドーのピア…
ある種声優の中の声優じゃないかと思える人のアルバム。その音楽作品はどうなっているのだろうという好奇心から入手してみた。思っていたよりも普通のポップス。比較的地味な曲が多いように思われたのは、アルバムのトータルコンセプトを考慮してのことか。…
すごいよこの怪作。ボーカロイドと見紛うほどの鉄板ボイスに4つ打ちのどこかトランシーなサウンドが最初から最後の手前まで繰り広げられる究極の金太郎飴。もうどの曲がどれなんだかさっぱりわからない。これはこれで凄い。で、ボーカルまでもがハイエナジー…
勢いのあるB'zを楽しむには十分なアルバム。勢いのままにあっさりと聴き終わるのもよし。
いつもより早起きをした朝に「ヒバリのこころ」を聴きたくなったので再生。スピッツは青い頃の方が好きかもしれない。