音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

RAPHLES HISTORY / 林田健司 (1996)

職場への往路にて。日中にイヤホンを連続して1時間以上装着しているのが苦しくもある。

fo:rest / Ann Sally (2010)

自主流通のアルバムはドナドナするのも面倒なので、結局手元に残ってしまうという結果に。それはそれで健全な気もするが。そんな感じのユルい穏やかなアルバム。帰宅後に再生。入浴をした途端に背中に張りが生まれてしまう。帰宅すると同時に緊張感から抜け…

Loose / B'z (1995)

帰り道にて。職場から出て駅に着いた瞬間に、ここに収録されている曲が頭の中で流れ始めたので再生。バラエティに富んだ作品であると同時に統一感がないので、聴いていて頭の中がバラバラになりそうな気もした次第。電車は何度も首都高と交錯する。あそこを…

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

今朝も昨日に引き続き電車が遅れる。相互運行を行っている地下鉄は乗り入れ先の影響をモロに受けるからこういう時に困る。それでも余裕を持って通勤しているので遅刻はせず。本当は電気グルーヴを聴きながら行くつもりだったけれども、地下鉄内にて気分に合…

acalanto / saigenji (2005)

Saigenji作品は引きの美学というか、余計な味付けを一切排しながらトラックとしてのアンサンブルを成立させているところに美しさがあると思う。自分の音楽を引き出す術を知っている人のなせる技だよなぁ。

コンプリート・オブ・大黒摩季 at the BEING studio / 大黒摩季 (2003)

帰り道。えぐいまでのリマスタリングというかほとんどリミックスといっても過言ではない音の作りに、何かしらの満足感を覚える。電車に乗る前まではシブがき隊を聴けというご神託が降ってきたのだけれども、さすがにそれは辛いものがあるだろうと、電車に乗…

TWO HEARTS / PSY・S (1991/2012)

出勤する1時間前にダイヤ情報を確認したら遅れなしだったのに、直前に確認したら順調に遅れていた。西の方では雪が降ったらしいけれども、こちらは全く雪の気配無し。そんな状況の中、ダイヤが乱れていつもよりも混んでいる電車に揺られつつ聴いた。60分を軽…

ONE VOICE,ONE GUITAR / Saigenji (2012)

なだらかに夜。

Re-Cool Reflections / 寺尾聰 (2006)

久しぶりにCDプレイヤーから再生。最近はほとんどiTunesからの再生だから、たまにはディスクメディアに触れるのもよいね。SACDというだけでそれなりのモチベーションが上がるのだよ。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

仕事中に「今日の帰りはこのアルバムを聴いていくぞ」と誓っていたので、自分へのご神託に従って聴く。声優のアルバムというのは妙にキャラクターというエッジの立った作品が多いのだけれども、坂本真綾は菅野よう子の元でシンプルに歌を歌い上げる、もしく…

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD / Perfume (2012)

今の通勤時間は襷には長いし帯には短いしという具合なので、何を聴いて良いのか迷うことがある。乗り換えのタイミングでアルバムが終了すると非常に虚しいので。かといって長すぎるアルバムを流すと最後まで聴けずに職場の最寄り駅まで到着してしまうという…

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001)

帰宅後の息抜きに。

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

ここしばらくの間、いや、もしかしたらリリース直後からほどんどスピーカーからしか聴いていなかったからか、久しぶりにイヤホンで聴くとそれなりに新鮮。トラックに様々な趣向が凝らされていて聴いていて面白い。歌物とトラックの面白さとの相乗効果がアイ…

Sunny Side Story / 戸松遥 (2013)

週初めの通勤に何気なく聴いてみた。最初に聴いたときの印象よりは悪くなく、ごく普通のガールズポップとして聴ける。それでも声優ソングの典型に見られがちな、曲によって声質を変えるという悪習があってその点が少々残念。それこそが声優ソングの醍醐味で…

20112012 / ヒャダイン (2012)

初めて聴いたときにはそれほど好印象ではなかったのだけれども、改めて聴いてみると、これがなかなかおもちゃ箱をひっくり返したような楽曲が多くて面白い。恐らく最初のうちはヒャダインのボーカルがなんとなく気にくわなかったのだろう。これはこれ、それ…

COZY / 山下達郎 (1998)

アルバムとしては長尺だけれども、不思議と飽きる要素がない。楽曲毎の練り込み方が半端ではないのだろうな。

still a Sigure virgin? / 凛として時雨 (2010)

こういった他に類を見ないサウンドは聴く度に発見があって面白い。が、このバンドを毎日聴こうという気にはならないけれども。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

完璧すぎて困る。

KISS / L'Arc〜en〜Ciel (2007)

先日聴いたシドと比較してしまうと、やはりL'Arc〜en〜Cielは変幻自在、ストレートもカーブもシュートも見事にストライクゾーンに決まる完璧なピッチャーという気がするのだよな。圧倒的に華がある。

孤立無援の花 / eastern youth (1997)

夢とうつつを行ったり来たりする寝覚めの悪い朝だったので、少し気合いを入れるべくざくざくとした音楽を。

2012 e.p. / the band apart (2012)

うん。改めて聴いてみても日本語詞にthe band apartというものには違和感がある。いつものthe band apartを期待して聴いていると突然日本語が殴り込んでくる印象。いかにこのバンドにおける英詞に耳が慣らされてきたのかがよく分かる。

SID 10th Anniversary BEST / シド (2013)

シドを語る上での良い言葉があった。「小粒感」。これだ、これに限る。時折はっとさせられるような気になるメロディがあってもやはり平凡だったり、全体的に何も残らない曲があったり「これがベスト盤?」と思わせるほどのボリュームの無さに肩すかしを食ら…

CIRCUS TOWN / 山下達郎 (1976/2002)

全編アメリカレコーディング作品。いや、これはさすがに若いわ。自分の才能がどこまで海外のサウンドをバックにして通用するかをひたすらに試している実験の姿勢がありあり。まだまだ山下達郎印に至るまでの過程の第一歩に過ぎないことがよくわかる。下手を…

Sunny Side Story / 戸松遥 (2013)

うーん。想像以上に普通だな。シングル曲で気になっていた曲があったのでアルバムを借りて聴いてみたはいいけれども、耳に残るようなフックがなかった。基本的に低予算で作られている雰囲気ばかりが漂っていて、あとはボーカル任せにされているような気配が…

青春歌年鑑 1981 / V.A. (2000)

懐メロ百科事典『青春歌年鑑』を聴きだしたのは、風呂上がりにテレビで細川たかし特集をしていたからに違いない。衣服の断捨離を行いながら、30曲フルに聴ききる。昔の曲の尺だとあっという間に終わってしまう。これが『青春歌年鑑 1996』なんてものがリリー…

ぱみゅぱみゅレボリューション / きゃりーぱみゅぱみゅ (2012)

本日より新天地にて勤務開始。最初の音楽は何にしようかなどと考えていながら駅まで自転車を走らせていたところ、信号待ちにて爆音スピーカーをつけたお馬鹿なバイクが「ファッションモンスター」をがなり立てていたので、その勢いを借りてきゃりーぱみゅぱ…